どうやらぼくはカラオケに行きたいらしい 2016年6月21日②
スポンサーリンク
先ほど鬱屈した気持ちになっているというような趣旨の記事を書いたが、その後しばらく原稿が手に着かない時を過ごしていた。
しょうがないから、Youtubeで目に付いた音楽を聴いていた。
そして、わかった。
今ぼくが求めていることは、銀座の夜の街で豪遊することでも、思い出横丁で人生を語ることでも、刺激的な賭け事をすることでも、ビールを山ほど飲むことでも、肉を食べることでも、釣りをすることでも、海にダイブすることでもない。
ぼくは歌いたい。
カラオケにいきたいらしい。
カラオケに行くような仲間と付き合わなくなって久しい。
最後にカラオケにいったのはハトトカ結成が決まった去年の2月頃のことだ。
それから全然歌っていなかったか。
カラオケは難しい。あんまり人を集めすぎると自分の番が回ってこなくなるし、あんまり趣味が違いすぎると長時間過ごすのが厳しくなってくる。
都心の辺りで一杯飲んで、カラオケに行くなんてことをすると、コストもかかるし、帰るのが心底めんどくさくなる。
かといって朝までカラオケをすると、翌日が使いものにならなくなるし、子供を送っていくこともできないし。
大学の時に、クラスの仲間と渋谷や下北沢で騒いでいた時のことを思い出して、何とか凌ぐしかないか。
もうカラオケで何を歌っていたのか、レパートリーを忘れてしまったな。
こういう日は、ハイになるお薬でもたっぷり打ち込んだ気持ちになって、QweenのDon’t Stop Me Nowでも歌うに限る。
カラオケは誰と行くと楽しいんだろうな。気の合うカラオケ仲間を見つけておくのは結構大事かもしれない。
歌の練習もしたいなぁ。発声が悪いからすぐに声が枯れてしまうのだ。
あと一人芝居でこれ歌うの好き
本気でストレス溜まっているときはこういうのに手を出す。修士論文はこれを繰り返し聞きながら変な脳汁出して書いた。改めて見返すとなかなか酷いなこれ。
あ、ぼくはアニソンが歌いたいのかな?
日常的によく歌うのはカントリーロード。子守歌としても有効だし、一日のうちに何度も歌う。
あ、久しぶりにギターでも弾こうかな。
カンボジアで、ギターを弾きながら世界中を回っている人と一緒にフットサルをしたのを思い出した。
そういう人生も良かったな。
カラオケにいくのはお金もかかるし、予定の調整がしんどいから、弾き語りを練習するのが最適解かもしれない。
いつかイベントで尾崎豊(以下自粛
スポンサーリンク