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復調!フットサル雑感!そして、新企画「「本が100冊できるまで」

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長いこと体調不良に苦しめられていたわけですが、最近随分と調子が良くなってきました。開き直って休息をとることにしたのが良かったようです。

思えばブラジルに行って以来、常に体も頭もぼんやりしていて、少し回復しては「出張的な仕事」に行き、楽しさもあってはしゃぎすぎの飲みすぎになって力尽きるということの繰り返し。

これではいつまでたっても本が書けません。

幸い、今後の執筆計画について整理もついてきましたし、何より体調が格段によくなりました。具体的にいうと1か月禁酒していました。週末は「サッカーのことを語るのにワインを飲まないなんて!」という雰囲気に負けて、何杯かいただきましたが、翌朝全然体調が悪くならない!

飲んだ翌朝は体が重くて全然起きれなかったのは、慢性的に肝臓に負担をかけてきた影響だったみたいです。周辺のサッカー仲間には年間360日くらい飲み歩いているザッケローニ監督にちょこっと似ているおじさん、通称ザックさんなんて人もいますが、ぼくがあの暮らしをしたら、確実に早死にします。

そう認識しておくべきです。年間に100試合を軽く超えるほどサッカーの試合をみて、そのあと仲間と楽しく飲んでいるザックさん、ああいう風になりたいなぁと憧れるものの、残念ながらああはなれない。パーソナリティーも生物学的な特性も違うのです。

ぼくに必要なのは、今は健康状態をよくすることに集中し、サッカーやバスケをプレーする時間を増やすことです。この間、フットボールジャンキーというフットサルチームの練習に参加してきましたが、体が重くてめちゃくちゃでした。

それでも得意なゴレイロ(GK)だけはある程度うまくいったのですが、体のキレが悪いのでニアのシュートは反射で止められても、ファーがどうしても止められない。

もう少し調子が良ければ、10~20cmくらいは外目に手足を出せるはずなので、もっとシュートを止めれたはずなのに!! 

ゴレイロをやっているとどうしても止められないシュートというのは出てくるのですが、そういうのを止めてこそ気持ちがいいわけです。

左利きで左足のクイックなトーキックが正確にゴールの隅に入ってくる選手が相手にいたのですが、それがどーにも止まらなかった!!

やはりコースを狙ったトーキックを止めようと思ったら、もっと体を柔らかくしとかないとどうにもならない。

それはそうと、ディフェンスと競り合いながらコース狙ってトーで打つのはどうやってやるんだろうな。やっぱり、そういうシュートが蹴れる位置にボールを置いておく癖が大事なのかな。

最近、公園でぼーっとしていることがあるのですが(子供が砂場で遊んでいる間、本当に暇、一緒にあそぼーっていっても「やーだーよー」と言われるケースもある)、公園でサッカーをしている子供を見ると、ボールの持つ位置があんまりにも適当で驚きます。

「俺なら2秒でボールをとれるぜ」

と感じたわけです。そりゃ相手は子供だから当然なんだろうけど、要するにうまい人から見たらぼくもそう見えているはずなのです。

バスケよりもサッカーのボールの持ち方は難しい。相手よりもはやくボールを触って動かせるという状態を常に作っておく必要があるわけですが、それと同時に、いつでもシュートが撃てるという位置におくことも大事、と。

そりゃ理屈じゃわかるんだけどねぇ。トーキックは体の正面にボールがないと蹴れないから…

って、あっそうか。多少横にボールがあってもトーで蹴る技術があればいいのかな。どうなんだろう。

なんとも低レベルな雑感だけど、体調がよくなってきたにつれて、自分でボールを蹴ることに対する情熱も蘇ってきたようです。少しフットワークもしないとなぁ…ぶつぶつ。

そうそう、noteというサイトでこんな企画を始めました。

「本が100冊できるまで」

サポめぐを書いたあとは、かなり深刻なスランプでしたが、今、すべてが動き始めました。そのプロセスも書き残しておこうかな、と。

前半無料、後半100円の優良記事ですが、無料部分だけでも是非読んでください。前半と後半は全く違う内容なので、「続き読めないくやしー!」とはならないようになっています。

やっぱり、ブログを書くのは「逃避」なんですよ。収入になるわけではないので、本業が進んでいない時にはブログを優先するわけにはいきません。だけど、有料記事にすると「仕事」として取り組めるので、モチベーションも、文章のクオリティも全然違います。

もちろん、有料記事といっても買ってくれる方はそれほど多くないでしょうから、「お札」まで届かないことが容易に想像できます。それでも0か1かは大きな違いなのです。

blogは、もっと個人的で、当たり障りがない、「趣味」として機能するようなものに留めておくことにします。あとは、結構しんどい作業ではありますが、「修行としての書評」をやりたい、というかやらなきゃいけないなと思っています。

去年は停滞に停滞を続けたので、今年は飛躍しますよ!

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