東大に11年在籍した後、タクシードライバーになりました

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物書きとして目覚めて、物書きとして一日を過ごし、物書きとして寝る。

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今日の朝から、ノートに言葉を書くことをはじめた。

言葉は、言霊(ことだま)になって、精神に影響を与える。

ある意味では言葉で自分を縛る行為だ。

整えるのはあとでやればいい。大事なのは、自分の思いを言葉にして刻んでしまうこと。

それを毎日唱えるようにしよう。

「朝の宣誓」

宣誓。

私は物書きとして朝を迎え、物書きとして一日を過ごすことを誓います。

納品記事、書籍原稿、Web記事、ブログ「はとのす」、OWL magazine、西葛西出版コラムなどなど。

どんなに少ない日でも5000字は書きます。

そうすると、1週間で35000字。1カ月で15万字。3カ月で45万字。半年で90万字。1年で180万字を書くことができます。

毎日書籍のための原稿を1000字書きます。

そうすると、1週間で7000字。1カ月で30000字。3カ月で90000字。これで1冊分になります。

書籍原稿として出すべきものは、まずは静岡、次に福岡、マル秘①、マル秘②。

OWL magazine用の原稿も作ってしまいたい。

島根への旅記事は書籍化がしばらく難しくなりそうなので、惜しげなくOWL magazineに出してしまうことにしよう。

以上がノートに書いたこと。
書くものを書いてしまってから昼寝をしよう。あまりの寒さと寝床の狭さで、全然眠れなかったのだ。

写真は布団泥棒。

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