東大に11年在籍した後、タクシードライバーになりました

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朝を基準に毎日を組み立てる

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退屈な日常。
不規則な毎日。
成果が出ているのか出ていないのかはっきりしない。
残りの人生は間違いなく少なくなっているのに。

そんな日々に終止符を打つには「習慣」を変えるしかないか。

ということで、朝を基準に物事を組み立てることにした。

綺麗なノートを池袋の丸善ジュンク堂で購入して、毎朝ノートを書くことにした。

マグカップは、10年以上前にディズニーのイースターでいったときに「何か」が入っていたマグカップ。なんだっけ。ゼリー?プリン?

ノートに書く内容は、今日の課題。そして、昨日の課題が達成できていたか。体重。使ったお金。アルコールを摂取したかどうか。

中村家のお風呂は、蓋の上にタオルを置くとちょっとしたデスクになるので、お風呂に入りながら整理すると良い感じだ。もっともスマホを持ち込んでしまうと思考しなくなってしまうので、スマホを置いていくように習慣づけることも大事。

朝ノートに手書きで書いたこと。

字が下手すぎるので、2冊目の時にはもっと綺麗に書きたい。

やってみてわかるのは、朝の時点でコンディションがよくなくてうまく書けない日があるということ。というか8割はそんな日ばかり。朝から気迫がみなぎっているような日は2割もないのだ。

そんな日が昼になってよくなるかというとそういうこともなく、夕方くらいまでエンジンがかからず、家族にごめんねをして夜に何とか帳尻をあわせる。

夜まで働くと疲労するので、お酒を飲み、翌朝はどうにも調子が出ない。こんなことの繰り返しだ。

それでも、一定の仕事はできているが……。

ぼくは、もっと大きな成果を出す必要がある。物書きとしても、編集者としても、経営者としても、家庭人としても、遊び人としても。

遊び人というのはどうかと思うけど、この遊び人としての自分が、物書きとしての自分と繋がる。

文章を書いたら編集しないといけない。ぼくは自己編集をする書き手なので、編集者としても研ぎ澄ます。

そういった日々を成立させ、遊びに行くための資金を稼ぐにはしっかり経営をしないといけない。

すべては輪廻している。この輪廻が作れた以上、あとは羽フォーマンスをあげていけばいい。もしかしたら大病をするかもしれないし、そこで人生が終わるかもしれない。40代はそんな年代だ。

だからこそ、日々のパフォーマンスをあげて、いつ人生が終わっても後悔のないように生きていこう。

そのためには朝に集中する。朝のパフォーマンスを高めて、美味しい朝ご飯を食べて、コーヒーを飲んで、そのあとやるべき仕事をする。

昼前に筋トレの時間をいれる。
可能なら少し昼寝をする。

やるべきことを早めに終わらせて、午後からは未来のための仕事をする。書籍用の原稿を書いたり、動画を作ったりしよう。

夜は本を読んだり、映画を見たりして、人生を満喫する。そして、良い朝のために良い睡眠を取る。

こんな風にしないといけないんだけど、よくよく考えるとこうしていると飲みにいけないんだよなぁ。

今日の朝ご飯は適当ご飯で、スンドゥブのもとに、お肉ともやしと豆腐を入れたもの。

もう少しまともなものを朝に作れるように、夜のうちに準備しておきたいところ。

ちなみに購入したノートがこちら。
「前向きでいられるピンク」がほしかったけど、セレッソ大阪感が強すぎて断念しました。

ぼくは「現実的で無理をしない白」。

手触りがとてもよく、書き口もいいのですごくお勧めです!!

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