東大に11年在籍した後、タクシードライバーになりました

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順調?難航?最近の中村慎太郎はどうでしょう?

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最近の僕はうまくいっているのだろうか。順調、やや順調、普通、やや難航、難航の5段階でチェックしてみよう。

ブログは、本来の意味合いにおけるウェブログとして自分の状態や課題などを記録したり、勉強したりするために使うのである。

執筆1
OWL magazine

やや難航。
毎日更新にしたことで、ぼくが月6~9記事くらい書く事になった。内容の薄い記事は出していないと思うのだが(shortletterはそういう趣旨だから良いとして)、濃厚な記事は流石に出せない。

OWL magazineはぼくが濃厚な記事を書かないと購読者が増えづらいメディアなので、今の状況は一見うまく維持出来ているように見えても「やや難航」である。これで毎日更新が崩れてしまうと一気に大ピンチになる。

著者も育ってきたので、ぼく以外の人が記事をもう少し書くのと、勝負できる記事を作れるようになってくるとステージが変わってくると思う。

後は一発逆転のブランディングとして書籍化を企てているので、その進展では一気に良くなる可能性もある。

毎日更新のブログを維持するのは赤ん坊を世話するようなものでなかなか楽にはならない。


執筆2
サッカー本企画の原稿4本

やや順調。
取材はしっかり出来たのと1本は初稿完成。あとは3本を仕上げるのみ。ここのところバタバタしていて執筆に集中できていなかったのだけど、タクシー乗りながら取材しているから仕方がないといえば仕方がない。

後はさっさと仕上げるのみ!!

執筆3
ゴールデン方面の原稿

やや難航

取材はしてあとちょっとで仕上げるんだけど、パソコン前に座る時間があまり取れずにいたので、こちらも仕上げねば。


執筆4
タクシー本

難航。

今年に入ってから緊急事態宣言続きでタクシーがまったく楽しくなく、モチベーションが上がらずにいた。編集者さんとの連絡も途絶えているので、コンタクトをとらねば。

企画が生きている限り必ずやる。やはりこれはやるべき企画。

執筆5
某書籍企画

まだ始まっていない。企画面では順調。

自分の出版社から出す本を自分で出す。事業を成立させるためには良質な商品のラインナップが豊富であることが必要で、自分で書くのが手っ取り早いとも言える。

クオリティを担保するための工夫が必要になるが、自分の中で書くことに集中できるなら問題なく行けそう。ただ、サッカー関係と並行するのが、タクシーに乗りながらだとかなりきつめ。

タクシー乗務
やや難航。概ねコロナのせい。

緊急事態宣言や家庭の事情などで乗務数が少なく、かつ、遅番から早番に変わったこともあって、身体がいまいちついていっていない。やはり遅番のほうが身体的にはいいのかなと思うが、今は夜子供といないといけないタイミングが多いのである。

とにかく夏場は体力的に厳しい。車内は暑くて地獄か、冷房地獄か。体力維持のための試みをもっと工夫しないといけない。

ゴールドジムと契約したのでプール&サウナはかなり良さそう。24時間やっているので本来は深夜でも使える。今は緊急事態なので使えないんだけど。意味わからんけどね。なんでやねん。

後はもう安眠するための必殺武器としてのウォーターベッドを購入するしかない。眠りの質が悪くなるのが万病の元であり、タクシー業務に著しく問題が生じてしまう。そしてタクシーの疲労が強くなって、他の活動が出来なくなり、さらに疲れると睡眠不順になり……。

あれだ。ウォーターベッドいくらしてもいいから買おう。もう決定事項で。

あと早番と遅番、どっちがいいのか結論が出ない。稼げるかどうかはまったくもってどうでもよい。どっちでもある程度稼げるからだ。身体が楽なのは遅番なのかなぁ。今はお客さん少なくて辛いんだけど。

この状態で稼ぐ人もいる。が、自分の状況、体力、気力、営業所の環境などを考えるとかなり厳しい。稼ぐ人のいる会社は、会社自体の平均も全然違うみたいなんだよね。

起業
順調。
運良く社長と話す機会が作れて、そこで無理くり話してみたら問題はないという言葉を頂いたので、現場のほうの理解も取り付けられそう。

副業(複業)も、そっちの事業の会社化も、憲法解釈上は問題がないものの、嫌がる会社はいるし、揉めたら最高裁まで行かないといけなくなるので面倒くさい。買ったところで得るものはないので、そうなったらやめないといけない。

ちなみに副業が駄目なケースは、副業によって本業ができないほど疲労してしまったり、競合他社に勤めたりする場合。夜はキャバクラで勤めていていつも寝不足とか、企業秘密がダダ漏れになるとかは駄目です。が、それ以外の理由では、勤務時間外の行動を制限することは出来ないとされている。

休もうが遊ぼうが仕事をしようが自由なのである。社内規定よりも憲法が優先されるので、公務員などの法的に規制される職業を除いて、副業は禁止できない。

というのが原則。でも、自分の会社の利益が減るからという理由で、副業を嫌う経営者は多そうだ。

一方で、いま商社とか、大手メーカーとかの社員が副業を始めているのだとか。さらに格差がつきますぜ。

家庭内、パパ活動(自分がやるほう、いやそういう意味じゃなくて)

やや順調。
息子とはモンハン仲間。娘はパパにちゃんと寄ってくる。妻とも良い関係。ただ、どうしても一緒にいる時間が少なくなりやすいので、どの仕事よりも優先して家族のための時間は確保しないといけない。

なんで?

なんでだろうね。よくわからない。義務でもないし、一番の楽しみでもない。幸福だから?それもまたちょっと違うような気がするけど、幸福な拘束というものなのかもしれない。

ビジネス系Youtuberに話を聞くと、結婚したり家族と過ごしたりする時間は人生の無駄とか言うこともあるからね。ぼくはそういうタイプじゃないらしい。

趣味

趣味などない。時間など取れない。ゲームくらいか。最近はサッカーのコンテンツ消費に費やす時間も増やせてきたので、そういう意味ではいいかも。

サッカーは仕事じゃなくて趣味であって欲しいし、そうじゃないとぼくの場合はうまく書けないのだ。

体調
いきなり冷房病になったのであまりよくない。冷房怖い。でも暑さも怖い。

お金

借金をうまくして、着実に返していくというステージに突入してきた。お金の使い方としては少し高度になるのだが、「稼いでまっか」よりも「返済してまっか」のほうが事業をする人としてはスタンダードな考え方らしい。

ぼくがお金を支配できるようになって、もっとみんなに配分できるようになると、ぼくのやりたいこと=みんながやりたいことを実現していくことが出来るし、そのことによって生活も安定させることが出来るようになる。

ぼくはみんなのパパだから、歯を食いしばっても頑張って稼いで、みんなに回していかないとね。

ぼくは、ちょっとのお金と、キャバクラ代を経費で落としてくれる優しい経理担当者がいればいいのさ。だってぼくはパパだから。

嘘です、すみません。キャバクラ代は、事業に無関係なので経費で落ちません。しかも、タクシーでいつもお姉様達に怒鳴られたり悪態つかれたりするので、なるだけキャバクラにはいきたくありません。

ブログ書いたら気持ちいい!頭がまとまった!自分のホームグラウンドは本当に大事!文章は自分のために書こう。それを人が読みやすいようにすりあわせていくのだ。

汝の意志の格率が常に同時に普遍的立法の原則として当為しうるように執筆するのだ。

では!

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