夏が訪れる。ぼくの戦いは続く【千字覚書】
ついに夏が訪れてしまった。 一年のうちで最も危険なシーズン。 夏だからといって楽しいことは何一つない上に、毒の沼に浸かっているかの如く体力が削られていくシーズンである。危険、あまりにも危険である。 夏が好きという人もいる…
野人岡野さん、奈良クラブ、スペリオ城北、木三会と立て続けに続くイベントの中で、何かが変わりつつある。【千字覚書】
木三会で講演をしてきた。 毎月第三木曜日に行われている勉強会なのだが、参加者はみな父親と同世代なのであった。それもそのはずで、父は何十年も前から木三会のメンバーとして参加しているのだ。子供の頃カレンダーに書いてあった木三…
金曜日のこと。写真撮影とファンタジー劇について【千字覚書 6/7】
先日あったことを記すのである。 たとえ既に日付が変わって、今日が昨日に成り果てていたとしても。 今日が今日の感触を持っているうちに書き記すのである。千字で終わるかな。 【出来事1】写真撮影 父にお願いして、ぼくの写真を撮…
リラックスした状態で文章を書くとどうなるのか試してみる【千字覚書 6/1】
毎日書く習慣をつけようかと思い立ち、書き始めてみたが、悪くない。 Twitterは140字以内の呟きであり、思い立ったら即呟くという性質上、あまり練れていない記述を書いてしまうケースもあったように思う。 もちろん、そうや…
休みが必要だ。そうじゃないといい文章は書けない。【千字覚書 5/30】
ついに来た、X-Day。 いつの間にか「よっち」とは呼びづらくなっていた、頼りになるエースストライカーの移籍が発表された。 この件については、頭の整理が追いつかないので、書くのはやめておこう。 ならば何を書こうか。 ノー…
ほぼ毎日、何か書いてみようと思い立つ【千字覚書 5/29】
文章を書くのが好きだから物書きを目指した、というのがそもそもの前提である。 しかるに、文章を書かなければならぬという他者や自己からのプレッシャーが厳しい生活が続き、文章を書くという行為自体が少し嫌いになってしまいそうな自…