夢を失ってしまったため、現実的な目標から数え始める。
ブラジルから帰国して以来、どうも気合いが入りきらない日々が続いている。 夏バテに苦しんだこともあるし、少し忙しい期間もあった。 世情の問題は諸々あるが、それだけには留まらない「何か」があることに気付いた。 そうだ、ぼくは…
ミランの10番になった本田圭祐のように夢に向けて努力するのだ!
本田圭佑がついに。 ついに! ロシアからイタリアへと移籍した。ぼくはサッカーファン歴が浅いので、この「移籍するぞフェイク」に付き合ったのはせいぜい1年半くらいのものだった。しかし、それでも十分すぎるくらい長い期間だった。…
作文「ぼくの夢」
本を書く。 作家になる。 これがぼくの夢だ。 誰が何と言おうと、これがぼくの夢だ。「おまえは本を書くべきではない」という友人とは付き合うつもりがない。方針が違う。もちろん、本を書こうとするよりも、書かないほうが賢い生き方…
「センスは10年」 風立ちぬに込められた真のメッセージ
誰が風をみたでしょう ぼくもあなたも見やしない けれど木の葉を震わせて 風は通り抜けていく 風よ翼を震わせて あなたのもとへ届きませ この誌と主題歌「風立ちぬ」だけで涙腺が緩んでしまう。この誌はクリスティナ=ロセッティと…
マインドマップで夢に溢れた自己紹介を
先日、参加したミーティングでマインドマップを使う機会があった。友人が主催する育児ビジネス関係の席で、自己紹介の前に各々がマインドマップを描いた。 正直言ってこの「落書き」を馬鹿にしていたことを告白しなければいけない。最近…
夢を語れる国にしたい
もし、明日が最後の日だったとしたら、夢は持てないだろうか? そんなことはない。一日分の夢を持てばいい。一日で達成できる夢を見ればいい。 ああ、ぼくらは不自由だった。小学校三年生の時、ぼくはジャイアンツファン倶楽部…
夢について本気で語るための前段階
夢について書くのはなかなか難しいものだ。宮古島から戻ってきて以来、何度かトライしたがうまく形にならずに終わってしまった。書いている途中で「これじゃない感」が漂ってきて、うまく修正できなくなって終わってしまう。一つの理由と…