阿部理選手の講演会&クリニック 皆様のご来場お待ちしております!


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バスケ仲間と企画し、準備してきた講演会&クリニックも、今週末いよいよ本番です。

こうして講演会&クリニックを主催するに至った発端は、アメリカの独立リーグIBLでチーム『Nippon Tornadoes』を立ち上げていて、リーグ自体のオーナーの一人でもある西田辰巳さんとの出会いでした。

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西田さん曰く「日本人でも世界に届く!」とのことでした。今まで世界レベルで活躍する選手が出なかったのは、「日本基準のバスケットボール」をしてきたせいであって、日本人の体格が小さかったり、才能が足りなかったりするからではないと。

例えば、日本人と平均身長が変わらないスペイン人には世界で活躍する好選手はたくさんいます。ファン・カルロス・ナバーロは好選手ですが、身長は192 cmです。アメリカ人のアールボイキンスは165 cmしかありませんが、立派なNBAプレイヤーでした。

日本のバスケには何が足りなかったのか。それは、「世界基準」を取り入れようとする意識です。例えば現在大成功しているサッカーは、海外から指導者や選手を呼び寄せるだけではなく、選手も海外に出て挑戦を続けています。

海外組といわれる選手が何人いるかご存じでしょうか?なんと男女合わせて200人近くもいるのです。「世界基準」のサッカーを出来る選手は、かつては中田英寿をはじめとして数人しかいませんでした。しかし今は、日本代表のメンバーの多くは海外の一流リーグでプレイしています。

翻ってバスケットボールを見てみると、世界最高峰のリーグを持つアメリカに学びに来る日本人は非常に少ないのが現状だそうです。一方で、韓国や中国からは多くの若者や指導者が学びに来ています。このままでは、日本のバスケットボールは世界からおいていかれてしまうという危機感を持たないといけない時だと思います。

野球やサッカーが世界の最高の舞台で結果を出しているご時世です。サッカー少年が思い描く夢は、「プロリーグ選手」ですらなく「W杯優勝」や「レアル・マドリードで活躍すること」なのです。しかし、バスケットボールをする少年達は何を夢見るのでしょうか。NBAの舞台に立ちたい?そんなことを想像できる子供がいるでしょうか。

前述した西田辰巳さんの挑戦は、「バスケットボールをプレイする子供に夢を与えたい」という強い願いに支えられています。

 

日本人が世界の舞台で活躍する

 

バスケットボールを愛する皆様にとっても、信じられないことなのではないでしょうか。そうなればいいなと妄想することはあるかもしれませんが、実現は無理だとそう考えている人がほとんどではないでしょうか。

ぼくもそうでした。

しかし、ある時、衝撃を受けました。

西田さんと出会った後、Tornadoes関係のウェッブサイトなどを読んで回っていた時のことです。
こういった文字を見つけました。

 

「42歳でNBA挑戦を続ける阿部理」

 

彼のことを知ったときは驚きました。

誰もが最初に感じるように、「そんなの無理だよ」と思いました。

何故なら現在42歳以上のプレイヤーはNBAにいないからです。

 もしかしたら、ただの変人なのかもしれない。そう思ったことを今は謝らなければいけません。調べてみると、阿部理さんは偉大な人でした。

ぼくがバスケを始めるよりも前のことなので知りませんでしたが、元日本代表のバスケットボール選手として8年間プレイしています。30代半ばで、脳腫瘍の手術を受けています。その前、数年は味覚と嗅覚がなかったそうです。さらに、「選手生命おしまい」と宣言されたヒザの大けがもしました。

並みの人間ならそこで諦めると思います。

「自分はよく頑張ったがここで限界だ。若い世代を育てよう」と。

 

しかし、阿部理さんは違っていました。

「なにがなんでもNBAの舞台に立ちたい。この身体が少しでも動く限り、可能性がわずかでも存在する限り、一歩でも前に進んでやる!!!」

強烈な意志を持って挑戦を続けています。分がいい勝負ではないことは100も承知のはずです。しかし、自分には必ず出来ると考えています。そして、それには一つの根拠があったのです。

 

突破口は、シュート力です。

といっても、オープンな状態でのシュートではありません。
自分でシュートを創り出すのです。

日本とアメリカの最大の違いの一つは1on1に対する考え方のようです。

 

極端な話をすると、日本ではパスコースがある場合には1on1を積極的にはしません。オープンショットのほうが高確率で決まるからです。

一方で、アメリカ人では、1on1は得点機だと考えます。1人だけしかディフェンスが来ないのならねじ込むことができると考えるのです。

これはあくまでも極端な話ですが、こういった傾向は間違いなくあるようです。

では、1on1で勝つためには何が必要なのでしょうか。

それは、1人に守られていても、いくつかのムーブを駆使してシュートチャンスを創り上げる技術があるかどうかの問題です。また、ディフェンスのプレッシャーを受けて、フィジカルコンタクトもされた状態でシュートに行けるかどうかです。

これは、身体能力の問題だけではありません。あくまでも「技術」の問題です。

NBA選手でも、身体能力が高くない好選手はいます。エース級の選手であってもです。逆に身体能力だけがあっても一流にはなれません。活躍できないけどダンクコンテストで優勝する選手は数年に1人くらいの頻度で出てきます。

阿部理さんは、アメリカ人のコーチ「ジェイソン」から、NBAで通用するシュート技術を学んできました。「ジェイソン」は、マリオ・チャルマーズやジェイソン・テリーの育成に関わったコーチです。そしてその教えは「How to create shot」という言葉で表現されます。

自分や味方が動き回ってオープンを作ってシュートをするという考え方ではなく、楽にはシュートを撃てない場面であっても撃ちに行く技術です。

NBA選手のプレイを見ていると、「これやったら日本だと怒られるよな」というような強引なシュートセレクションもあります。しかし、それらは練習によって、ある一定以上の確率で決められる精度の高いシュートなのです。

日本だと難しいシュートをせずにオープンを探すように教えられるので、難度の高いシュートやムーブはいつまでも身につかないのだそうです。本当はみんな知っているはずです。難度の高いシュートでも撃たなければいけない場面が存在することを。そして、それが決められるほうが試合に勝つ確率はずっと高くなることを。

阿部理さんが学んできたことは、日本中どこへ行っても誰も知りません。バスケットボールに関する世界最先端の知識であり技術です。また、日本人にとっては遠い国であるアメリカで挑戦してきた経験です。

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クリニック&講演会「Road to NBA 世界基準のバスケットボール」では、阿部理さんが歩んできた軌跡と共に、アメリカで学んだことの一端をご紹介いたします。

プレイヤーの方にとっては、ワンランク上のプレイをするためのヒントになることは間違いありません。指導者の方にとって、子供たちに新しい世界を見せられるチャンスです。

 そして、日本のバスケットボールが世界に羽ばたく夢を見たいという皆様。

一緒に夢を見ましょう!!

 

世界基準のバスケットボールについて、共に学びましょう。
世界を知る人間が一人でも増えることは一歩進めることは、必ず近い将来、日本の財産になります。

是非、ご来場下さい!!!

 

講師の阿部理さんについては、スポーツナビでも紹介されています。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/basket/all/2013/columndtl/201304250001-spnavi?page=1

 

講演会については席はだいぶ埋まってきましたが、まだ余裕はございます。

講演会は当日券もありますが、人数によっては立ち見になってしまう可能性もあります。席にはご予約頂いた方から順番に案内しようと思っております。

予約は以下のフォームでもいいですが、何らかの手段で私までご連絡頂ければ席を確保しておきます(埋まってしまっていたらごめんなさい!)

クリニックについては、金曜日の小学生~中学生向けはだいぶ余裕があります。保護者の方は是非是非お子様を連れてご参加下さい。

大人を対象とした日曜日のクリニックはだいぶ埋まってきています。ご予約はお早めにお願いします!

以下、詳細です!


 

【日時・会場】

♯ クリニック Part 1
日時:2013年5月10日 18:30~21:00
会場:中野区を予定 (詳細は登録頂いた方に送ります)
対象:小学校高学年から中学生
参加費:2000円

♯ クリニック Part 2
日時:2013年5月12日 18:30~21:00
会場:新宿区を予定 (詳細は登録頂いた方に送ります)
対象:高校生から大人
参加費:3000円

♯ 講演会
日時:2013年5月12日 15:00~17:00
会場 TOKYO SHARE LOUNGE LR(池袋)
参加費:2000円(1ドリンク制 注文別)

https://www.facebook.com/ikebukuroLR

地図
http://binged.it/10kbLhp

講演内容
1部 NBAレベルのスキルとトレーニング
黒人アスリートに勝つためのスキルとフィジカル / マイケルジョーダンのシュートに隠されたフィジカルスキル / どんな状況下でもシュートを“作る”方法とその練習法

2部 日本代表時代とNBA挑戦へ
日本代表時代の思い出 / 国際大会裏話-某国の陰謀- / 日本のバスケ界の行く末 / 201cmはSF?! / ルールの違い それトラベリングじゃないの? /
オーバーフォーティーの食事管理法/ 断固挑戦!心の潜在能力を引き出す瞑想 / 夢を諦めない生き方

質疑応答

※講演内容は変更の可能性があります。
もし、阿部理に語って欲しい内容などがありましたら、下記登録フォームからご送信下さい。
一週間前までにお伝え頂ければ、反映できるかもしれません。

 

予約登録フォーム
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=170547

企画・運営
鈴木知也(Tornado academy東京代表)
澤由朗(Tornado academy東京)
中村慎太郎(Freelance writer)

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