出版記念イベントをやってきました!ゲストはイケメンハンター窪咲子!


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出版記念講演 パート2

ゲストは「イケメンハンター」窪咲子さん(@sakiko0812)。

「イケメンハンターっていうから、どんなババアが来るのかと思ったら、全然違って驚いた」 byふくやん(司会)

という「波乱の幕開け」をしたイベントであったが、まだ不慣れな点は多かったものの、大盛況に終わった。普段サッカー関係のことをしていない(と思われていた)窪咲子さんであるが、実はなかなかとんでもない逸材だった。


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もちろん、ぼくの中では最大級の評価をしているからこそ、ゲストとして出演してもらえるようにお願いしたわけなんだけど、それですら過小評価だった。

    彼女は、圧倒的に本物だった。

次回は、窪咲子さんがメインでぼくは司会くらいでもいいなと思った次第。イベント前にいっぱい喋ってたから緊張してるのかなと思って、フォローしてあげなきゃななんて思っていた馬鹿な自分をデコピンしてやりたい!!!

旅先で経験したこと、出会った人、あるいは生まれ育った日本で過ごす時間が、大好きすぎてドキドキして、喋りたいことが溢れだしてきて止まらない状態だったのかもね。今思うと。

見た目は、普通の女の子。
でも聞けば聞くほど、ただものではない。

とても人なつっこいけど、自分のテリトリーもしっかり持っていて、そこに侵入することは出来ない。確固たる揺るぎない自己がありながら、生きて行くドキドキ感に溢れていてフラフラしているようにも見える。

ぼくと窪咲子さんは、ブラジルワールドカップの際の空港で出会った。コートジワボワールに破れ、雨に濡れながらようやくスタジアムを脱出し、朝まで空港で飛行機を待たなければいけなかった。

ちょんまげのおじさんの紹介で巡り会うと、Jリーグの話やブラジルの話でしばらく盛り上がった(窪さんは、横浜F・マリノスサポーター!)。よくよく聞いてみると、ライターとして窪さんが書いた記事は何本か読んだことがあった。とても丁寧で、もちもちとした温かい主観の入った良い文章だから覚えていたのだ(内容は、旅先で南京虫に襲われた話とかだったけど)。深夜のレシフェで、Jリーグの話で盛り上がり、富澤清太郎のチャントを歌ったのはぼくらくらいだろうと思う。癒やしのヒーロー!!もとい、日吉のヒーロー!!

さて帰国後、『サポーターをめぐる冒険』を読んでくれた。短期間に二回も読んでくれたという彼女

「私も本を出版して、作家という肩書きで呼ばれることがあるんで、最後のところにすごく共感しました!」

最後のところというのは後書きで、気軽に会える「そのへんの作家」でありたいという思いを綴っている部分だ。今後もずっと「仲間」でいられそうだなと思った。どっか、海外のお洒落カフェを見つけてもらって、一緒にお茶をしながら、面白い企画の悪巧みでもしたいものだ。

作家、表現者としても同じ舞台に立っている彼女だけど、お互いの作品は非常に勉強になるだろうと思っている。ぼくも次回先はもうちょっと窪咲子的にしたいなと思った。

旅には出るものだね、良い仲間が出来る。
多分この先、どっかで、本気で怒らる日

    も来るような気がする。そこまで予感できるくらい良い仲間になれそうな感じ。


さて、窪さんの話を先にしたけど、このイベントの前半はぼくのパートだった。うん、ちょっと喋りすぎたけどね……言いたいことが溢れているのはぼくも同じなのだ。前回よりも情報量を少なくしたつもりだったんだけど、その分内容が濃くなってしまった。

とはいえ、色々盛り上がって良かった。「蛇足」といわれた「動物コーナ-」も、あそこが一番良かったという人もいて、イベントはなかなか難しい(でも、ぼくは毎回動物の話も入れたい!!!!!!!)

ぼくはイベントを「エンターテイメント」と捉えている。来てくれた人には、笑って欲しいし、満足して欲しい。もちろん、ぼくはお笑い芸人じゃないから、洗練した技術はない。しかし、笑いというのは、「人と人との交流」から生まれるものであり、「ウィット」から生まれるものだから、心を込めて「ホーム」の雰囲気が作れれば、みんな自然と笑顔になってくれるものなのだ。

まぁ、それが一番難しいんだけどね。

ぼくのパートで一番盛り上がったのは……

「コアサポ型の応援 vs 自然発生型の応援」

ブラジルワールドカップで見た南米人のサポーター達の姿を中心に、サッカーの応援について考えるというテーマ。これが一番反響があった。松木安太郎とぼくを間違えて、イベントまで来てしまったお嬢さんがいたのだが……

もう一度言おう。中村慎太郎と松木安太郎を読み間違え、松木&窪の斬新なイベントだと勘違いして高円寺に来た方がいた。
ともかく、その人からすると「全く知らないメガネ男が、よくわからない自著について語る意味不明なイベント」だったはず。その人、サッカーの現地観戦もしたことがなかったらしい。

そんな人にも「コアサポ型の応援 vs 自然発生型の応援」という箇所は面白かったらしい。そして、どこがどう刺さったのかはよくわからないものの「最初は間違えていたけど、面白かった!Jリーグのスタジアムにも行ってみたい!!!」という感想を後で送ってくれた。

さておき、このテーマは反響も大きく、個人的にも非常に楽しめるテーマであったため、今度Kiten!!@立川で、これだけに絞ったイベントをやろうかとも考えている。

テーマだけみると小難しそうなんだけど、サッカーを一回も見たことがない人でも楽しめるようなイベントにするつもり。まぁ、先日のイベントに参加してくれた人向けに言うと、「あの動画」の前後をすごく膨らませた感じにしようと思う。

そして、このイベントまでにはブラジルワールドカップ本にある程度目処をつけておきたいなぁ。

そうそう、絶対に忘れてはいけないことがあった。このイベントでは、スペイン語のチャントを翻訳したり、チャントの文化的な背景を紹介しているのだけど、それはすべて井戸規光生(@KIMIO_IDO)ぷろでゅーす!

先に紹介した窪さん同様、井戸さんも旅の仲間!
井戸さんもイベントのゲストに呼んで「南米ナイト」をやりたいんだけど、南米が強すぎて日本に帰ってくる見込みがない!!

南米について詳しい専門家は山ほどいる。けど、南米について詳しいサポーターはそれほど多くない。そして、南米のサッカーに詳しい名古屋サポーターはさらに少ない!!

そういや名古屋にも行きたいなぁ。磐田にも行きたいし、日立台にも、フクアリにも、湘南にも行きたい。松本にも、新潟にも、ああ、他にもいっぱいあるんだった。国内に行きたいところが多すぎて、人生がとても楽しくなった。Jリーグは本当に最高だ!!

しかし、執筆してちゃんとした記事に残すのも大切な仕事なので、それほどハイペースではいけないのが、口惜しいところ。サッカー観戦を「消費」せずに、1つ1つ大事に物語として紡いでいくのだ。


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