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ハリルホジッチと共に死んだ男の話【文章柿杉】

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ブログの連続更新が途切れ、ちょっと急速が取れたなと思った矢先に、ハリルホジッチ監督が退任となりました。

そして、狂ったように文章を書きました。
実際に狂っていったかもしれません。

記事1 10800字
ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由|中村慎太郎|note

記事2 12576字
ハリルホジッチ監督の緊急解任に対するサッカーメディアの反応【キューレーション&考察】|中村慎太郎|note

記事3  11496字
サッカー協会会長の発言を解読してみた【NHK生出演】|中村慎太郎|note

記事4 14733字
ハリルホジッチとは何だったのか【サッカー記事キューレーション&考察 vol.2】|中村慎太郎|note

5日間でこんだけ書きました。
いや、途中で宇都宮徹壱さんのサイトにも寄稿したか……

記事5 5700字
『WM外伝 徹マガの蹉跌を超えていけ!』 Vol.3 サッカーメディアが儲からない理由 text by 中村慎太郎 : 宇都宮徹壱ウェブマガジン

字数を合計しますと55305時。一日1万字以上のハイペースでコンテンツを作っていることになります。

これは一ヶ月に本を3冊書くペースです(本の原稿はもう少し進みが遅いということは置いておくとして)。

流石に書き過ぎで鼻血が出そうです。

ハリルホジッチ監督の解任にかなり怒ったのと、同時に失望したので、異常な精神状態になりました。そして、フルパワーを発揮し、無事死亡。流石にちょっとガタが来ています。部屋も荒れてきました。

今回はnoteに展開しました。このサイトが非常に良くできていて、とても文章が書きやすいインターフェイスです。また、ぼくのような名も知れぬ作家を支援してくれようとする方が集まってくれているようで、記事を書いただけのことはあったと強く思えるほどの収入にもなりました。

あれだけ書いて1記事100円というのはnoteの相場からするとかなり安いようなのですが、作家業をしていて本が一冊売れたときに入る収入も100円程度であることを考えると、この100円は、非常に重い意味を持っています。

作家だからこそnoteに書くという試みを今後強めていこうと思います。これをきっかけに新しいビジネスも思いついたので、今後の展開にワクワクしている次第です。

ただ、ブログの役割ってなんだっけ……。状態です。がんばれ、はとのす!

ただ、途中で停止したままになってしまっているコンテンツもいくつかありまして、某所の原稿が遅れている点については平謝りしかないという状況です。

ともあれ、noteで有料記事を書くという新しい方向性が、今回の件をブースターとして実施と同時に軌道に乗りました。今回は広く伝えることを目的にした設定で展開しましたが、狭く深くという方向性も模索していこうと思っています。

また、ハトトカも新しい方向性に向けて着々と歩みを進めています。

こんなのも。

頭の中の整理屋。
東大入試を解く時と同じ集中力を発揮して頭の中を整理して書面にまとめます。

文章の書き方教える講座。

自分発のオンラインコミュニティも控えています。

が、まずはお待たせてしまっている原稿からです。コミュニティは惜しかった……あと1日あればリリース出来たのに……。しかし、この状況でタスクを増やすわけにはいかんというところです。

いや、強引にリリースしようかな…… うーん。

今年は子供二人を保育園に通わせるという、最強最悪の一年なので、今までの人生で一番マネタイズを考えなければならいステージにたっています。ただまぁ、自分の活動を仕事をすると言うのは、物乞いになるわけではなく、お金を媒介にして世の中との接点を持つということなので、恐れず、怯まず、胸を張ってやっていけばいいと思う次第です。

というわけで一番疲れたときにやることが1800字のブログ記事を書くことという自分が少し可愛いなとか思いつつ眠りにつこうと思います。

あ、ハトトカでお馴染みに五百蔵さん本のご予約がまだの方は是非!!内容は全身全霊を持って保証します!

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