シメオネイベントと面白い出会いについて


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お盆だというのにサッカーイベントを開催してきた。
今回はシメオネ本の翻訳者江間さんと、説明不要の西部謙司さんのトークイベントでした。

シメオネ

西部さんといえば、ぼくが「サッカーを言葉にして語る楽しさ」に目覚めたきっかけとなるイベントに登壇されていた方。あの時のブログ記事残ってたっけな。

あった。

リーグ

確か、バスケコーチのともやと一緒に行ったイベントだ。楽しかったなー。西部さんの圧力にタジタジになりながらも反抗する北健一郎さんもとても素敵でした。

今回のイベントでは、江間さんと初めてお話したんだけど、この方が非常に面白くて、まぁどっからどうみてもスーツを着て日本の会社に出勤するようなタイプの人ではないわけです。話し始めから、話す途中から、話し終わりまで。どう考えても変な人。

変な人だからスペインにフィットするというのもあるだろうし、変な人だから変な人の文章を翻訳できるというのもあるだろう。今日あったばかりの人を変な人扱いするのもどうかと思うんだけど、ぼくはずっと仲良くできそうな人だなと思ったわけで、そういう意味では褒めているつもりなのである。

もう一方。
普通にカフェに来たつもりの女性。

申し訳ないですが、閉店&イベントですと告げたのですが、「当日券はありますか?」と来たものだ。

いやいや、シメオネの翻訳本とスペインサッカーのイベントですよ!!サッカーに関心がある人の中でもちょっとマニアックな分野なわけですよ。

と思ってイベント中は、心配しながら時折表情を見ていたわけですが、ずっと真剣な表情で聞いている。

イベント終了後話しかけてみた。

「サッカーは沼津の試合を1回しかみたことがなかったのですが、今回の話はとても面白かったです。」

「アスルクラロ沼津のことですか?」

「そうです!」

「シメオネってご存知でしたか?」

「初めて聞きましたが、知らない世界の話だったのでとても面白かったです。仕事でも直面することがあるチームマネージメントの話などと重ね合わせて大変勉強になりました」

正直言って、衝撃を受けた。
サッカーファンの皆さんならこの衝撃がわかるだろうか。

サッカーを一試合しか見たことがない人が、スペインサッカーのシメオネがどうのとか、セビージャがどうのというイベントを楽しめるものだろうか。才能だと思った。好奇心の才能だと思った。変な言い回しだが。

というわけで名刺を渡して早速友達になった。
そしたら、お店で『サポーターをめぐる冒険』を買ってくれたのである!!

西部さんは相変わらず凄まじいまでの面白さだし、江間さんは愛すべき変わった人だし、その女性も考える軸をしっかり持った面白すぎる方だったし、久しぶりに出会った舩木渉くんはすっかりジャーナリストの顔になっていたし……。

とても楽しい1日でしたとさ。

あ、肝心のイベントの中身について話してなかったな。
そうですね。
序盤で西部さんがシメオネについて怒涛の攻めをみせたところが最高だった。

あと、質疑応答で、まったく話題に出ていなかったジェフ千葉のディフェンスラインについて質問が出たのが個人的にツボであった。


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