ブラジルW杯の終焉。日常が始まる。


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先ほどワールドカップの決勝戦が行われ、1-0でドイツの勝利となった。
ぼくの予想では、期待を込めて1-0でアルゼンチンの勝利だった。1点の勝負になることは間違いないかなと思っていたが、延長に突入した段階でアルゼンチンはかなり苦しくなってしまった。

負けてはしまったものの、ディマリアがいないとどうにもならないはずだったのに、最後まで食らいついたのはお見事だった。強かった、アルゼンチン。

アルゼンチンvsスイス
アルゼンチンvsベルギー

の二試合を現地観戦した身としては、そのまま優勝して欲しかったのだけど……そうなると愛すべきブラジルが可愛そうというような事情もあるので、一番無難かつ妥当な結論になったかなという気がする。


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ブラジルワールドカップはもうおしまい。
あと何日かは総集編が放送されるだろうし、雑誌などでも次の発売号まではワールドカップについてページが割かれるだろう。しかし、それでもうおしまい。お祭りはもうおしまい。

ワールドカップ。
世界最大の祭典。
この大会がどんなものなのかと気になって、30時間かけてブラジルまで行ってみたけれど、予想以上に収穫は大きかった。ワールドカップには2つの顔があり、さらに細分化すると4つの顔があるようだ。

「2つのワールドカップ」について、もうちょっとよく考えてみないといけないな。最悪のインターネット環境の中、ネット情報を遮断し、アウトプットも半ば遮断された状態で本当に色んなことを考えた。もう少し煮詰めて、ちゃんと形に残そう。

これも、サポーターとしての大事な戦いの1つ。そして、サポーターとしての楽しみ方の1つでもある。

さて、ワールドカップが終わると同時に止まっていたことが動き始める。ぼくの場合もメキメキと忙しくなってくる。

1.アルバイト

ブラジルワールドカップの出費は、30日滞在していた割りには安いものの、やっぱりそれなりに高かった。なので、かなり足が出てしまった。補填するためにアルバイトをしないと、本気でまずい……

ブログの収益はほとんどないし、本の印税は多少は入るだろうけどだいぶ先のことだし……

というわけで、塾講師として夏期講習に行ってこようかなと計画中。身分を隠さずにやってもいいところを探したい。前やってたところは、年齢、学歴などを生徒に公表してはいけないという縛りがあって、それはどうかと思っていたのだ。

ともかく、執筆業のペースをあまり落とさないようにしながら、取材などもしつつアルバイトもするという状況になってしまった。でもまぁ、それもブラジルワールドカップで日本代表を応援すること、楽しく過ごすことに使ったお金だから後悔はない。

あるいは他のバイトのほうがいいかもしれないので、もう少し検討して、さっさと動かないとだな。しかし、いい年して大学生の時と同じバイトしか出来ないのが情けない……なんたる生活力の無さ……

本を後何冊か出すことが出来て、それなりに売れて、何かの連載とか、講演とかの仕事ももらえるようになったら、何とか食っていくことは出来るような気がするんだけど、今は我慢の時。境遇がきついほうが、文章にも鋭さが出るはずだと信じて、次の書籍に向かおう。

書籍の企画はたんまりあるし、書きたい情熱もたっぷりあるから、そういう意味では困らないのだ。

2.イベントへの出演(と準備)

7月21日(月・祝)のイベントを主催・出演。略して主演。
詳しくはこちら。

7月21日、サッカーイベント第二弾!!「はとのす/中村慎太郎 『サポーターをめぐる冒険』出版記念イベント PART2 Jリーグ初観戦からブラジルへ ゲスト・世界イケメンハンター窪咲子!」

ブラジルで環境悪い中で書いたから、文章が若干ヨレヨレしているけど、気持ちは伝わってくれると嬉しい! サッカーに詳しくない人でも楽しめるような初心者向けのイベントでありながらも、上級者にとっては目から鱗の連続になる……「ワールドカップのようなイベント」を目指してます!

3.語学力を高める。ダイエットをする。

痛感した。語学力がもう少しあったほうが、さらに楽しめただろうなってことを。
ロシアワールドカップまでに英語を高いレベルに、イスパニョーラも日常会話レベルまで喋れるようになりたい。ロシア語は……

あと、リオのオリンピックも行きたいから、ポルトガル語も!ブラジル人ともっと喋りたい!!

そして、ブラジルで太った身体を絞りたい……こんなんでフットサルとかバスケやったら足が折れる……

4.サポーターをめぐる冒険の販促を頑張る

具体的にどうやって頑張ったらいいのかよくわからないのだけど、苦労して産み出した作品だし、愛着も半端じゃないので何とかして世の中に広まって欲しい。

とりあえず書店をめぐるといいのだろうか。
営業はとても苦手なんだよなぁ……どうやったらいいんだろう。
そして、何を喋ったらいいんだろう。

うーん……

「ワールドカップの後はJリーグですぜ!!旦那!!」

こんな感じで良いのかな……?

それはそれとして、得意なネットステマと、読者サービスの意味を込めて、「おまけコンテンツ」を少しずつアップしたいと思っている。本当はブラジルでやろうと思ったんだけど、画像のアップロード1つにも無限の時間がかかる細い回線ではとてもじゃないけどやる気がしなかった。

5.ブラジルワールドカップ本の執筆

これはやはり出すべきだろうと思う。
ぼくの見たワールドカップの姿を、風化しないうちに記録しておきたい。

今の段階で想定字数が10万字もあるから、盛りだくさんの内容になりそう。

ワールドカップに行って、ワールドカップ紀行文を毎回残すことがライフワークに出来たらきっと楽しい人生になることだろう!

2064年のワールドカップの時に、2014年のブラジルワールドカップ紀行を読んでもらえたりしたらとても嬉しいことだ。日本代表がもう少し勝てたら、もっと売れる本になっただろう。でも、ああいう結果だったからこそ意義深いものが書けるはずだ。

これ、スケジュール的には1ヶ月で仕留めたいところなんだけど、流石に2ヶ月はかかるだろうな。しっかりと練った文章を書くにはそれなりに時間がかかるものなのだ。

6.Jリーグ企画本パート2 取材&執筆

『サポーターをめぐる冒険』の続編も着々と準備が進行中。
続編と行っても、カラーはだいぶ変わるはず。『サポーターをめぐる冒険』はゼロからイチまでを描いた特別な作品なので、オンリーワンの作品。

そして続編は、もっとありきたりで、ゆるくて、楽しい物語にしたいと思っている。Jリーグ入門本としては、こっちが本命といえるかもしれない。

噛めば噛むほど面白い。Jリーグ観戦の神髄を、とことん追求する……という名目で、サッカーを見るついでに、スタグル食べて、ビール飲んで、観光してきた記録です。

宇都宮徹壱さんの作品『股旅フットボール』を、取材者目線ではなく、観客目線で書いたものというとしっくり来るかもしれない。ぼくは不真面目だし、社交性があんまりないから取材の申請とか出す気がしないんですよね。その弱点を逆に生かして、普通の観客としてスタジアムを訪れた場合にどんな楽しみ方が出来るかを探るという企画。

「ホームスタジアムを観に行く」
「ピッチ外の楽しみも見つける」
「ゴール裏には基本いかない」

という原則で取材してます。

今のところ行ったのは……
F・マリノス(三ツ沢)、セレッソ(ヤンマー)、京都(西京極)、東京(味スタ)、神戸(ノエスタ)、鳥取(とりスタ)、甲府(中銀)の7つ。

セレッソは2つ分のボリュームがあるので8個くらい。ブラジルの準備がなければあといくつか行けたのだけど、忙しすぎてギブアップ。しばらくは予算がないから近郊のチームに行くしかないかな。

交通費が安いのは……浦和、川崎、柏、千葉、大宮、水戸、群馬、横浜FC、湘南、東京V、町田、相模原、YSCC……

1冊分になりそうなくらいあることに気付いた。
後、ぼくの携帯にステッカーが貼ってある青梅FCとか、何かと楽しそうなスペリオ城北なんかを入れるというチャレンジもいいかもしれない。あるいはなでしこにも手を出すとか(いや、そういう意味じゃなくて)。

『サポーターをめぐる冒険』と同じく、「ころから」さんの企画なので自由度が半端じゃない。

まずは日本を一周したい。
これが終わったらFC東京の試合を全試合観戦してみたい。

その頃には、Jリーグにはお客さんが詰めかけていて、ぼくのやることはなくなっているはず。そしたら、後は世界のリーグを観に行ったりしつつ、サッカーの仕事は打ち止めにして純然たる趣味にするのが目標といえば目標。

ワールドカップも仕事で行っている人達は、あんまり楽しそうじゃなかったしね。仕事としては楽しいかもしれないけど、楽しむために来ている人とは全然違っていた。そりゃ労働環境としては最悪だから仕方がないんだけどね。

というわけで……

バイート、バイト、バイトでバイト、バーイト探してフロムエー。


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