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出雲から境港、再び出雲より梅田へ

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出雲市駅前のホテルから更新。
なぜそんなところにいるかというと……

ぼくがフリーランスになったのは1年以上前のことであった。
その時、3つのプロジェクトを同時に始めた。

1つ目は、ライター/作家の文筆業として仕事をすること。何とか書籍の出版に漕ぎ着けること。

2つ目は、バスケットボールの育成スクールの立ち上げプロジェクトの補助。こっちは、途中でサッカーの書き物が尋常なく増えたのでちょっとお休み中。はとのすの初期の頃の記事をみるといっぱいで来るのでご興味ある方は是非どうぞ。

3つ目が、地元である江戸川区周辺で起業しようとしている友人を補助すること。

で、今回は3つめの取材を兼ねて島根/鳥取までやってきた。

最初は別の計画だったのに、どういうわけか「妖怪事業」に変わっていて、その過程にすべて関わっていたのでいつの間にかぼくも妖怪に巻き込まれてしまった。

ミーティングのたびに、わけがわからない妖怪どもと挌闘したおかげで少しずつわかってきたのだけど、甘かったらしい。境港にいってみてよくわかった。本気を出した妖怪は凄かった。

細かいことはぼくが表現することではないので書かないけど、妖怪という存在は人生を過ごしていく上でキーになるような気がしてきた。

「おばけにゃ学校も試験も何にもない!!」

旅紀行文も書こうと思うけど、そこまで余力がないかもしれない。何せ、今回の「旅行と出張の合いの子」の前に終わらせようと思っていた原稿がわずかに終わらなかったからだ……

けど、旅について何かしらは書きたいなぁ。日本の観光地をもっと掘り下げたい。

初めての島根&鳥取滞在。
最高に気に入ったので一泊延長してしまった。

こんなにいいところだと思わなかったなぁ。人が親切で、人のことを思いやってくれる土地で、とても気持ちがいい。

食べ物も美味しいのだけど、この理由の一つは「思いやり」があるからなんだろうな。

このへんは「島根・鳥取考」としてどっかでまとめたい……が、やはり時間的に厳しいかもしれない。

というのも……


原稿が一部残っているからだ。

……

……

うーむ……

なんか、この原稿は、本気で自分の子供なんだろうなと思った。

命を宿したのは10月5日、国立競技場。

自分の中に新しい命が誕生したことを悟ったのは12月頃だから、妊娠にたとえると2ヶ月目くらい。ちょうど妊娠検査薬が効く頃だ。

実は3月になって全然原稿が書けない時期があって、頭の中空っぽで、朦朧としてしまった。これは「つわり」と言えるかもしれない。

本当につらかった。食欲も全くなかったし。

4月に入ってようやく復調の兆し。これは「安定期」

という理屈でいうと、本が出版されるのは8月くらいになってしまうのだけど、そこは何とか「早産」したい。

作家として生きる夢の舞台に突入し、勇んで本を書き始めてはみたものの、10万字のスケールで物語を紡いでいくのは本当に大変で、途方にくれて呆然と遠くをみながらビールを飲んでいたことだって何度もあった。

ブログに記事を書いたり、Twitterにかき込みをしたりする余裕もないくらい、全精力を原稿に吸い取れられていた。

ぼくが表現したい内容は、今の自分の実力では少し届かないレベルのもので、思い切り背伸びして手を伸ばすと、指の先がギリギリ触れるような高さにあるようだ。

これ以上高いレベルのものを書くには、もっと人間的に成長しないといけない。けど、ここならギリギリなんとかできる、今の自分が出来るベストを尽くせば何とか書けるという、正真正銘のギリギリの原稿になった。

文章に魂を込めることができたと思う。

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ところで、東京という町について書く部分が残っているんだけど、その部分は梅田で書くことになりそうだ。今の心のトキメキ感から考えると、間違いなく良い文章が書けると思う。

よりによって大阪で、東京について書くとは。

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というわけで、出雲市駅で一泊した後は、梅田へ。

安いカプセルホテルにしばし退避して、12日は大阪ダービー@長居。
13日は京極で行われる京都vs山形の試合を観てこようと思っている。

京極については全く情報を持っていないのでとても楽しみだ。

問題は試合の後、23時過ぎまで京都駅で時間を潰さないといけないこと!!

というわけで、今日はこれから原稿。明日、最悪明後日には終わるはず。なんだかちょっと寂しい……

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