ディズニーツムツムのお話日記 vol.1 「ぼくのラスボス」
合間の時間にツムツムをやる日々が続く。
ディズニーファンとしては、可愛く愛着のあるキャラクターを眺めることが出来るのはとても幸せな時間だ。
文章を書く作業の良い気分転換になる。
多少やり過ぎてしまう日もあるが、プレー回数に上限があるのでそこまでいかずに済む。
(一日あたり15時間以上オンラインゲームをしていた馬鹿な時代があった私)
なんかツムツムのことも書きたくなってくる。
といっても、ちゃんとした文章にするのは面倒なので、はとのーとのほうに、サラサラと。
ちょっと長めのツイートなイメージ。
ネットに接続しているゲームをプレーする際にとても重要なのが、「決して頂点を目指さない」こと。レベルマックスとか、何とかコンプリートとか、サーバーで1番とか、そういうのを目指し始めると途端にマゾゲー(マゾヒストが喜ぶゲーム)と化してしまう。
そして、マゾゲー状態で遊んでいる人は、多くの場合システムや運営に対して文句ばかり言い始める。本当に突き抜けた廃人は文句も言わずにやっていることもあるが(RO Fenrir鯖のMisty様は今何やってるんだろ)、掲示板や公式のコメント欄などは大抵見苦しいことになっている。
それは、自分で目標を設定せずに、「ゲーム内で達成出来る最大値」を自動的に目標としているため、理不尽さを感じるのだろうと思う。これは、ゲームを主体的に楽しんでいるのではなく、ゲームに遊ばされている状態になっている。
クソゲーが乱発されるファミコン時代を生き抜いてきた我々としては、どんなクソ運営でも遊び方次第では必ず楽しめるということを言いたい。そう、小学校低学年の時に理不尽極まりないトランスフォーマーをやった自分としては!
大事なのは、「自分なりのラスボス」を設定することなのだ。次の目標は倒した後に考えたらいい。
1.右脳を使えるようになること
ぼくはパズルゲームがあまり得意ではない。物事を図形的に把握する能力があまり高くないのだ。倉庫番やピクロスのようなロジックで解けるゲームは良いのだが(テトリスもロジックかもね)、周辺視野を用いて図形的に把握し、即座に身体を動かすのはあまり得意ではない。
こういうのは、サッカー選手で言うと遠藤とか、ピルロとか、その手の人は上手いかもしれない。
この辺のセンスのなさがサッカーをプレーするときにも出てしまっている。
「ここに誰かがいるはずだ」というロジックはわかる。しかし、混戦状態でボールを持った後、一瞬顔を上げただけで、状況を把握するのは正直苦手だ。
だから、プレーが決め打ちになってしまう。そのため、ぼくよりも反射速度が速い選手にマークされると何も出来なくなってしまう。
まぁともかく、このゲームの最大の目的は、図形的な把握能力を高めること。高まるのかどうかはよくわからないけど、そういう題目を立ててやってみる。
次はゲーム内での目標
2.全ツムを集める
やっぱりツムツム可愛いし、集めたい。色々使ってみたいし。
スキルレベルをマックスまであげるのは、結構なマゾヒズムなんだけど、全種を集める&好きなツムだけスキルレベル3にするのであれば、現実的な目標だ。
ちなみに現在38種類。
お気に入りのツムは、アリエルちゃん、エルサ、サンタジャック、ジャック、(ルックス的には)デイジー。
このへんは後でじっくり語りたい!
New!の文字とともに、見たことがないツムが出てくる瞬間はとても楽しい。
そして、初めて使ってみるときはドキドキする。もっとも大抵のツムはそれほど強くないので、10回くらいやるとちょこっと醒めるんだけど。
というわけで、ツムコンプリートをラスボスに設定。
スキルレベルマックスは、大変すぎるからやりたくない。
(そして、プレー動画をみても、スキルが強すぎて大味なゲームになっているようにしか思えない。稼げるとは思うけど、何のために稼ぐんだろう)
3.無課金でプレーする
リアルマネーは使わない。
最終的に、スコアアタックのためのルビーが足りなくなった時には買ってもいいかなと思っているが、ツムを引くためにお金を使うことはしない。
だって、仮に大金出して全部揃えたら、その時点でゲームクリアになってやることがなくなってしまう。後に残るのは虚しい作業だけだ。
こういうゲームでは、「手に入るまで」が楽しい時間で、「手に入ってから」は退屈になってしまうものだ。
貧乏プレーをしていると、小銭の獲得がとても嬉しい。1万ゴールドプレゼントなんかもホクホクだった。多分ヘビーユーザーになっちゃうと1万くらいじゃ全然ときめかないはず。
とかいいつつ、ゲームセンター版のツムツムが出たらやりにいってしまいそうだ。
お金を使いたくないのではなく、「ゲームをつまらなくする方向に使いたくない」というだけなので、そうじゃなかったら問題なし。紅茶も探しているけど、見つからないだけだ。
書いてみて思ったけど、すごくリラックスして書けるな。気分転換にたまに書いてみよっと。
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |