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クラフトビール200番勝負!! 5〜7杯目  @御徒町 Hitch × Kakeru

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クラフトビールに目覚めた。
いや、正確に言うとブックカフェ勤務の時代に目覚めつつあった。クラフトビールは個性があって美味しいのだ。

しかしながら、結構なハイコストであり、在庫管理や仕入れがめんどくさい。専門に扱いお店ならいざしれず、片手間で扱うのは少し大変だった。その時のお気に入りのクラフトビールは……。

忘れた。

なんだっけ……。

わからない。覚えていない。ドイツ製だったと思う。

あと、ビールが美味しいと言えば、山梨県のアリイさんに連れて行ってもらったブリュワリーが最高だった。

どこだっけ……。

多分ここだ。

Hops & Herbs

というわけで小川諒也だけでなくビールについても健忘症になる私です、こんばんは。

ビールは喉ごしが重視されることもあるし、よくよく考えると無味なのである。もちろん味はある。しかし、味はないのだ。ビールの場合、味蕾で味わう味というよりも、鼻で味わう風味のほうが重視されるお酒なのだ。

だから、チョコバナナパフェやビーフシチューと同列に考えることは出来ない。そして、味を記憶しておくことが少し難しい。

いや、忘れるわけでもないのかもしれない。言葉にするのが難しいのだ。
何の香りでもいいのだが、そうだなぁ。例えばラベンダーの香り。
嗅げば間違いなくラベンダーだとわかるはず。

では、ラベンダーの香りを文字で表現するにはどうしたらいいのか。

これがとても難しい。

難しいだけでは情けないので何とか努力してみようか。

「香りが漂った瞬間に、世界は深い蒼に包まれた。優しいせせらぎのような清涼感のある穏やかな流れの中に、甘い優しい果実が流れてくるようだ」

ポエーーーーーーム!!!!!

そう、香りの説明はポエム化する定めなのだ。だから、ワインの味の解説もポエムになる。そして何だか気恥ずかしい文章になる。だから、酒場の雰囲気を語ったり、料理を語ったりして、お茶を濁すのだ。

物書きにとって、名物かあちゃんの存在は神の助けのようなものだろう。キャラが立ったお母さんがいれば、飲み物レビューという超絶技巧ライティングをしないで済むし、料理レビューすらしなくて済むのだ。

さておきぼくは、この飲み物レビューと少し真面目に付き合ってみようかなと考えた。どうしてかというとやはりお酒が好きだからだ。

すぐにどうこうできるものではないが、酒蔵やブリュワリーのレポート記事が仕事として成立するといいなと思いつつ。いや、あるいは、これは純然たる趣味として楽しんだらいいのかもしれない。そうしようかな。それほど仕事として成立しやすい分野ではなさそうだし。

というわけで趣味としてクラフトビールの飲み比べを書いていこうと思う。

この企画の第一弾にあたるのは、愛媛県今治市大三島のブリュワリーのレポート。こちらはnoteに記述。

大三島ブリュワリーのクラフトビールに沈んだ男と今治ワンダーランド

と、この記事で4種が既に記録済み。

ここから何種類か増えたのでレポートする。
飲んだ場所は、数多くのクラフトビールが味わえるだけではなく、そのうちの数種類は生で飲めるという驚異のお店ヒチカケさん。

中村のブログを読んだとカウンターで言うと、店主が少し優しくなったり、世界を旅したときの写真を見せてくれるかもしれません(多分安くはならない……(笑)

Hitch×kakeru

まずは和歌山は南紀白浜のナギサビールより、みかんエールを。
これがこの日のお目当てであった。

バーで適当に撮ったのでちょっとピントがずれている。ちゃんとしたデジカメ持って行こうかしら。

このビール、とても美味しい。
みかん風味の子供だましのビールではない。

まるでみかんジュースのように味わいが爽やか。後味も良い。
柑橘類のフレイバーをつけたという感じがしない。最初から最後まで調和の取れた味なのだ。

飲み口の爽やかさ、柑橘類の爽快感とビールの爽快感、その二つが調和している。
そして、後味に、わずかに感じられるビールの苦みと、みかんの皮から感じられるような微かな苦みが調和している。

とても美味しい一杯だ。

隣に座っていたお兄さんは、前日飲んだこのビールがたまらなく美味しかったため、この日は一人で来ていた。2リットルの巨大なジョッキを片手に一杯始めたので思わず吹き出してしまった。

調べたらアマゾンで売ってた!これブログコンテンツとして成立するじゃん!!やったー!(心の声ダダ漏れ) 
良かったら注文してみて下さい。

とまぁこう書いてみるとなかなか苦戦する。流石にクラフトビールの感想は一筋縄ではいかない。
そこで、ヒチカケさんのマスターが書いたレビューを読んでみると、完璧な文章であった。クラフトビールの専門家は流石の流石であった。
各種のビールごとに見事に書き分けた味の特徴を読むだけでも、このお店に行く価値がある。

さておき、2杯目。

プリマートル(チェコ) プレミアムダーク

ヒチカケさんの説明によるとこんな感じ。

「カラメルのような香ばしさと甘み、さらにモルトのロースト感のバランスが絶妙なサラリともジックリとも楽しめる“ダークビール”」

美しい……。完璧な記述だ。ぼくもこういうのが書けるようになろう。ヒチカケさんを参考にぼくが書いたのは、こんな感じ。

スパイシーな刺激がウニーと口の奥まで引っ張られてくる。
その後はすっきりした味が広がるが、後味はカラメルのようにじっとりとしている。
苦みは小さく、後を引かない。黒いビールなのに非常に飲みやすく、この快感は大三島のカカオブラックの再来である。

風味は違うが、チャプチャプ飲める黒いビール。

スパイシーなような刺激がうにーと口の奥まで引っ張られてくる。中はすっきりしている。後味はからめるのようにじっくりからまる。苦みは小さく、後を引かない。黒いのに飲みやすい。

三杯目。
フルセイル(アメリカ・オレゴン州) ライムラガー 

ライムラガーに関しては、もうフレーム内にグラスが収まっていないという非常事態である。
あと、この日は1/2パイントで注文していたのだが、よく考えるとコスパが悪いので1パイントをしっかりと飲むことにする。

このビール、実は期待外れだった。
爽快感があまりなくて、ちょっとシャパシャパしたビールであった。刺激が少なめなのである。

ただ、よく考えると、味の濃いスパイシーな料理を食べながら、ごくごく飲むにはこういうビールが一番いいのかもしれない。

あるいは、爽やかな肴を片手に飲むのもいいのかも。

癖の強いビールを飲んだ後だと少し物足りなく感じてしまったのだが、前菜として生牡蠣にレモンを垂らしたものでも食べて、その後にライムラガーをグビグビ飲んだらかなり幸せなんじゃないだろうか。

あるいは激辛カレーとか。違う状況でリトライしてみたいビール。あと、違う気候で飲んでみたい。沖縄で飲むオリオンビールみたいな不思議な魔力があるような気がする。

というわけで今日はこのへんで。200種くらいまでは頑張りたい。
コツコツと。

1.大三島ブリュワリー(愛媛) ブロンドエール  <一押し>
2.大三島ブリュワリー(愛媛) IPA
3.大三島ブリュワリー(愛媛) ホワイトエール
4.大三島ブリュワリー(愛媛) カカオブラック  <一押し>
1〜4 Link

5.なぎさビール(和歌山・白浜) みかんエール <一押し>
6.プリマートル(チェコ) プレミアムダーク
7.フルセイル(アメリカ・オレゴン州) ライムラガー 
5~7 this article!

なぎさビールは本当にお勧めです。
パーティーやお祝いの時に、冷蔵庫からなぎさビールが出てきたら、女性達の心はフィーバーしますよ!!
あ、女性だけじゃなくてヘビーな酒好きの男性もフィーバーします。

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