はとのすマンガランキング 96~100位 【ジョジョ2部、らんま1/2、MMR、セーラームーン、ダッシュ!四駆郎】


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全部で400以上あるので、どこから紹介したものなのか悩んでしまったのだが、ビリから始まるのもテンションが上げづらいという事情もあるため、まずは切りのいいところを取って、ベスト100からご紹介したいと思う。

100位といっても400位中の100位である。評価点は75点もあり、偏差値でいうと57.47であった。なので、ランキングの中では高評価されている部類に入るマンガといえる。

採点方法などはこちら


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100位 ジョジョの奇妙な冒険 第二部 荒木飛呂彦

思い出補正-3 つかみ-3 伸び-5 影響度-4 面白さ-4 夢-3

ジョジョは4部から読み始めたこともあり、思い出補正は低め。「なんだよ、スタンド出ないならつまらないじゃないか」と言いつつ読んでいたら、後半の伸びが非常に高かったのが印象的な作品。特に、ラストシーンの印象度は極上。

二部といえば、仗助のじいさんことジョナサン・ジョースターの若き日の冒険であり、ジョジョ史上最も強敵と戦ったエピソードでもある。名台詞の宝庫である一部や、圧倒的にテンションが高い三部と比べると地味な印象のある第二部であるが、じっくり読み込むと実に味が深いことがわかる。

ジョジョについては、「絵が苦手だから読めない」という人も多いが、読み始めるとすぐに気にならなくなるので、とりあえず読んでみるといいと思う。

ちなみに、「ナチスの科学は世界一チィィィィ!!」という強烈なセリフを残したシュトロハイムが登場するのも第二部。

99位 らんま1/2 高橋留美子

思い出補正-4 つかみ-3 伸び-3 影響度-3 面白さ-5 夢-3

ああ、大好きだったよ、らんま!!
大好きだったけど、よく考えるとすごく思い出に残っているわけでもないので思い出補正は4。つかみのあかねのキュートさはいいんだけど、そこにはピンとこなかったことと、最後のほうになるにつれてグダグダ感がましていくことから伸びも3。良くも悪くも物語があまり発展しなかった。しかし、面白さは文句なしの5。

水をかぶると女に、お湯をかぶると男にというワンアイディアを膨らませきった作品で、ここまで想像力豊かな作品を、サラサラと苦もなく書いてしまう高橋留美子さんは天才だと思う。しかし、よく読んでみると話の最初と最後で辻褄があっていないこともあるような気がする。紅つばさのエピソードは子供の時に何度も読み返したけど、最後までよくわからなかった。でも、いいんだよ、そんなことは。

らんまの世界は圧倒的に「突っ込みの人員が不足している」状態で、テレビで言うならば「ボケ芸人が暴れまわっているのに誰も突っ込まない」状態だ。ホリケン、ザキヤマ、中川弟、江頭2:50などの濃い衆を一斉に集めた感じの濃厚さが味わえる。

白々しいボケも、らんまの世界では何故か許される。その気持良さのために、また読みたいなと思わせられるのかもしれない。らんまvs父の対決「地獄の揺り籠」みたいな馬鹿馬鹿しいエピソードをよく書く気になったよなぁ、などとしんみり思いだせるのも良い。

好きなキャラは多数いるが、印象的なのはチアガールの今条まりことか。うっちゃんがいいのか、シャンプーがいいのかを中学生の時に本気で悩んだこともあった。結局、当時はうっちゃんを選んだのだが、今ならシャンプーがいいな…… 今も昔もあかねが選択肢にいないというのはぼくだけではあるまい。

ちなみにゲーム版だと九能先輩が強かったりする。

疲れた時に読むと一気に元気になれる本。大好き。

らんま1/2 全38巻完結(少年サンデーコミックス) [マーケットプレイス コミックセット] [−] by

98位 MMR マガジンミステリー調査班 石垣ゆうき

思い出補正-5 つかみ-5 伸び-1 影響度-4 面白さ-3 夢-5

マガジンで連載していたトンデモマンガ。MMRとは「マガジンミステリー調査班」という意味らしい。評価項目もなかなか癖が強く、思い出補正とつかみは5だが、伸びは1であった。話が展開するということはなく、1エピソードあたり1つのトンデモ解釈があるという構成になっていて、見事にワンパターンである。また、大人になると大量に突っ込みを入れたくなってしまうというデメリットもある。うん、子供のころは騙されていたんだな。

とはいえ、勢いある演出は非常に印象的で、かつ、子供の知的好奇心をくすぐる内容であったことから、良作だったと考えている。ある意味夢はあったと言える。

MMRでやっていたことは、全部夢だったんだよ!!!!

スクリーンショット 2014-02-12 19.25.15

このアスキーアートの元ネタとしてもお馴染み。マニアックな話だが、アスキーアートはAAと表現するが、AAを省略した形も生まれるようになった。

ナンダッテ―(AA略

という表現を見たときには、2chを通じて表現方法が進化していく場面に遭遇した気がして嬉しかった。だから何だということもないが。

今更ノストラダムスの謎やUFOを追うみたいエピソードを読み返して楽しめるのかどうかわからないが、久しぶりにマンガ喫茶で覗いてみてもいいかなと思っている。

思えば1999年、ぼくは18歳で死ぬと思っていたのだ。地球がなくなってしまうと本気で考えていたのだ。今思うと笑い話だが、小中学生の頃の自分にとっては笑い話ではなかった。ああ、地球がなくならなくて良かったね。

MMRマガジンミステリー調査班 全13巻完結(少年マガジンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

97位 セーラームーン 竹内直子

思い出補正-5 つかみ-4 伸び-2 影響度-4 面白さ-3 夢-5

説明不要の伝説の作品。セーラー服を着た美少女戦士たちが、戦うのだが……なんで戦っていたのかよく覚えていない。確かエナジーを吸い取る悪い奴がいてだな……月に代わって、そいつらと戦っていてだな…… 主人公は実は、プリンセス・セレ二ティでだな…… タキシード仮面は……なんだっけ。

と記憶は大変曖昧ではあるものの、この作品が流行った時は小学校六年生で、アニメとマンガと両方楽しむことができた。給食の時間の話題としても適切で、男子から女子までみんなで盛り上がれるテーマであった。バトルものであるという意味で男子も見れるし、女性が主人公という意味で女子も楽しめる。

我々はよくセーラームーンの話をしていたなと懐かしく思い出した。それほど熱心に見ていたわけではないので、ストーリーは次第にわけがわからなくなっていってしまった。やっぱりレイちゃんが、呪文を唱えて怪しい奴を燃やしていたあたりが最高だった。必殺技が立ってるから男子でも入りやすかったんだろうなぁ。

読み直したい作品ではないが、記憶の中で永遠に輝く作品である。

96位 ダッシュ!四駆郎 徳田ザウルス

思い出補正-5 つかみ-3 伸び-3 影響度-4 面白さ-3 夢-5

コロコロコミックで連載していた作品がまさかのランクイン。今読み直したら恐らくそれほど面白くないだろうと思うのだが、小学校低学年の頃はミニ四駆ブームだった。この作品は、血沸き肉躍る最強のマンガだったのだ。

今思うと、ミニ四駆が溶岩に飲み込まれるなどのありえない現象が起こっていたような気はする。恐竜に食べられたこともあったような気がしないでもない……気のせいかもしれないが。

このマンガで最も良かったのは、実際に販売しているミニ四駆が出ていること。エンペラーが、スーパーエンペラー、グレートエンペラーとレベルアップしていったり、次々とかっこいいマシンをもったライバルや仲間が出現するなど、少年漫画的な燃える要素が万歳だった。

ぼくはキャノンボールとエンペラーを持っていたような気がする。早朝にシャーシを軽量化しようとカッタ―を使って、気づくとこたつが血まみれになっていたものさ……懐かしい。

この作品が100位以内に入る実力があるとは到底思えないのだが、タイトルを見たときに懐かしさで胸がいっぱいになってしまったため高評価となった。この作品は敢えて読み返さないようにしたい。

趣味で作ってみたマンガランキング、書いていてとても楽しいので続けていこうと思う。


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