表の仕事、裏の仕事、やっつける仕事についての呟き

eyecatch-tamamo

 

「表の仕事」

少し仕事の段取りをミスってしまったようだ。

「いや~ これはなかなかしんどいですね~」

からの

「締め切り前日は睡眠時間削らないときつそう」

への移行。

自由なのはいいんだけど、やはりタスクの管理は難しい。
始める前に準備をしておきたかった事もいまになってぽろぽろ見つかるが、
そもそも初めてみないとわからないことが殆どだから、どうにもならない。

なんのかんので丸一日ライター業に充てられる日は殆どないので、
細切れの時間で仕事をする必要がある。
しかし、「出かけるまでの残り1時間半」でうまく集中できないのが問題だ。

時間に遅れるといけないし、準備もしないといけないし…そわそわしてしまう。

現状、ノートパソコンを使って外で仕事をするという選択肢がないのだが、
予定よりも早めにでかけて外で書き物をするという体勢を整えるといいかもしれない。

とすると、ノートPCを買わないといけない。
今持っている3kgくらいある馬鹿でかいノートはちょっと持って行く気がしない。
(それに1時間でバッテリーが落ちる…)

今更マック野郎にはなれないので、ウィンドウズで探そうと思うのだけど、
いざ探してみるとどれがいいのやら。結構悩んでしまう。

先立つものが豊富にあれば、迷わず最新型を買うのだが、
今は立派なワープアなので、買うのも躊躇してしまう。
仕事に必要な先行投資と考えるかどうかだな~

ぼくにとっては、書きたいと思ったときにいつでも書き始められることが大切だから、
やはり買うべきなんだろう。

後は~ いくらで買うかだなぁ~

軽いノートPC買ったら、最近行きつけになりつつあるバスケットボールバー、
シューターズに持っていって居座ることにしよう。

もうちょい早く空いてるといいんだけどな~

朝まで営業しているし、そう早く開けるわけにも行かないのかもね。

 

「裏の仕事」

楽しいことをやる。やりたいことをやる。
稼ぎは気にしない。
これが裏の仕事。

ぼくが出来るのは書くことだけなので、
書くことで係わっていく。

元日本代表のバスケットボール選手 阿部理さんと知り合う機会があった。
色々と話しているうちに、ぼくが主催して阿部さんの講演会をやることになった。
これを今進めている。

初めて尽くしのことなので、不安な部分もあるけど、
ドキドキ度が一番大きいのも確か。

何かに感動する。ドキドキする。
多くの人と共有したいと思う。
イベントを打っていく。

この流れはとてもステキだと思う。
とにもかくにも全力でやるのみ!!

何人集まるだろうか? 黒字になるだろうか?
なんて考えてしまうけど、それは本質ではない。

大切なのは、何人にぼくの情熱が伝わるかどうか。
来た人が喜んでくれたかどうか。
一緒にイベントを作ってきた仲間と、これまで以上に良い関係になれるかどうか。

大切なのは、情熱を強く持つこと。
伝える努力を怠らないこと。

できる限り頑張ること!
他にも…
バスケットボールのコミュニティを作る
サッカーチームを作る
ブログを充実させる
お洒落さんになる
青梅でバーベキューをする

などなど、やりたいことが猛烈な勢いで溜まってきている。
要領よくやらないとね。

【やっつける仕事】
研究の仕事はもうちょっとでおしまい。
某研究所のお片付けが遅くて、本当に迷惑を掛けっぱなしだったわけだけど、
ようやく明日片付けにいけそうだ。

精神的に参って研究室に行けなくなった後でも、某研究所には行くことができたから、
そういう意味はぼくにとって良い場所だった。

でも、最終的には何度も行こうとして、途中で恐ろしくなって戻ってくることを繰り返した。
もうどん詰まりまで行ってしまったのだろう。

大学院を辞めることは、多くのプライベートを犠牲にして、歯を食いしばって積み重ねてきたものを、
全部ガラガラと崩してしまうことだった。
だから、決断の前後は本当に参った。
人生で一番参っていた。

今はようやく「辞めて良かった」と思えるようになった。
研究をやめた方が、金銭的にも、家庭的にも、人生の充実度という意味でも良かったことは間違いない。
そう確信できるようになった。

ここまで来て、ようやくぼくの回復プロセスが始まった。
それでも1ヶ月以上かかったし、未だに研究時代のPTSD的な症状はある。
発作的に苦しくなることもある。
しかし、回復してきているのも間違いない。

今回は本当にきつかった。
どうにかなってしまうくらいきつかった。
そんな時に、誰かに頼って、愚痴って、依存することが出来る性格でもない。

一人で押しつぶされそうになっていたし、実際のところつぶれてぺちゃんこになっていたんだろうと思う。

そんなときに、唯一励ましてくれたのがバスケットボールだった。
不思議なものだ。

バスケだけではなくてスポーツには、人を励ましてくれる何かがあるのは間違いない。
人を幸せにしてくれる何かがある。

ぼくがスポーツライタ-として取り組みたいものは、戦術や技術の分析や選手の紹介ではない。
人間にとってスポーツとは何なのか、だ。

やりたいこと、やるべきことが次第に見えてきた。
同時にタスクは増えていく。頑張ろう!

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