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活動報告:2014年12月 東京ゴール裏、信州ナイトマッチ、ロック総統、フー太郎、野球ファンとアルゼンチン人

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ちょっと駆け足になってしまうが、12月の活動ログをまとめておきたい。

何故なら、新年になってからやるものではないからだ!

【サッカー観戦&遠出】

12月6日 FC東京vs横浜F・マリノス@味スタ

最終戦を味スタで観戦。
石川ナオの移籍とか引退とかあったらどうしよう……と怯えながら参戦。

しかし、何事もなく終わる。うん、試合にも特に見所はなく何事もなく終わった。
久々に味スタゴール裏で観戦したが、結構な数の人がぼんやり見ているだけなのに驚いた。

声を出す人と出さない人に二極化している様子。人数比は8:2程度のように感じられた(もちろんカウントはしていない)。FC東京の応援は、遠目には素晴らしい。ウィットがあり、情熱があり、声量も出ている。ドラムスもかっこいい。

しかし、中に入ってみると、心が一つになり切れていない感覚になるのも事実。本当のど真ん中のコアまでいけば、ようやく落ち着けるのかもしれないが、少し外れたところにいくと特に感じる。

でもまぁこれは愛の問題ではない。恐らくクラブへの愛は十分にある。だからこそ別に見やすいわけでもない味スタのゴール裏にまでわざわざ来て、東京、東京、東京の音を聞いているのだ。FC東京は入場者数も非常に多い。

問題はクラブへの愛をどう表現するかということ。ここを変にはき違えて、「声ださねぇならくるんじゃねぇよ」とやっても決して状況は良くならない。さあどうするべきなのか。

これは、新参者のぼくが提案しても通りが悪いだろうし、そもそも特にアイディアがあるわけでもない。まずは、日本全国、あるいは世界中のフットボールとサポーターを知りたい。その中で見えてくることがあるはずだ。

12月7日 J2/J3入替戦 カマタマーレ讃岐vs長野パルセイロ@丸亀

ブログに書くことは特にない。
壮絶な経験であった。

もうこのカードで入れ替え戦するのはやめてね……

12月12日 徹マガ忘年会

非常に濃いメンバーが揃っており、語り尽くすには時間が足りなかったのが少し残念であったくらいだ。あのメンバーなら10時間くらいあってもいいかなという印象。

座席の具合がうまくいって千田さんとしばらく語ることが出来たのが幸運だった。ブログなどでは絶対に書かないネトウヨ論を語ったが、千田さん相手に語るにはまだバックグランドが浅かったようだ。

12月14日 チャリティーマッチ&東北復興支援ボランティア

ちょんまげのおじさんと共に東北へ。
世界的な映像クリエイター松田勇樹や、こっちは本当に世界的なブラインドサッカー日本代表落合啓士選手と共に。

落合選手、通称おっちーさんは、想像してたよりずっと面白い人だった。

チャリティーマッチでは隣に座って、戦況をぼくが口で解説していたのだが、即座に状況を口伝するというのは文章書きにとっては良いトレーニングになるようだ。一緒に観戦するのは、双方にとって大変お得なことがわかった。

また一緒に観戦したいところ。

宿泊は、新妻香織さん(相馬市議会議員)のお宅のご厄介になった。
新妻さんには圧倒された。一言で言うとツンさん級のぶっ飛んだ人だった。

エチオピアに向かう飛行機だか、空港だかで偶然ツンさんと出会い、意気投合したのだとか。

怪我したフクロウと一緒にアフリカを旅した話を聞いたが、フィクションでもこんなにパンチのある話はあまりないのではないだろうか。兎角、圧倒され続けた。

御著書も読ませて頂こう。

12月20日 信州ナイトマッチ@Pundit

1部
ロック総統vs長野サポーター

2部
ロック総統vs松本サポーター

3部
討論

というような構成。なかなか危ない話も出て面白かった。

来年は信州の2チームに注視していきたいと誓った矢先に、革命家のロック総統のイベントがあることをかぎつけた。これは必須だなと考えて、楽しみにしていた忘年会を諦めて参加。

12月23日 ちょんまげ隊チャリティーフットサル&忘年会

フットサルには、メキシコ帰りの小野悠斗選手が参戦してくれた。ちょんまげ隊のフットサルは人数が多めなので、ハイパー団子サッカーであるため、うまくパスを繋ぐことが出来ない。特に縦パスは絶望的に出せない。

しかし、小野選手は、ディフェンダーがギリギリ届かないところを軽々と通してくる。キープしたボールは絶対に取れないし、パスは致命的なのがバスバス通るしで本当にうまかった。

そして、その数日後……

小野 悠斗選手、新加入のお知らせ|新着情報|FC岐阜オフィシャルサイト

うそーん!
せっかくの縁だから応援したい!!

出場機会がどの程度あるかはわからないが、メキシコ仕込みのサッカーを是非見せて欲しい!

12月27日 KITEN!大忘年会のトークショーに出演

FC東京、ジェフ千葉、川崎フロンターレなどの、サッカー界隈でお馴染みのチームに始まり、アスルクラロ沼津やエスペランサ中野というコアな人まで集まっていた。どうでもいいけど、エスペランサのクラブマスコットのエスペくんは、チョウゲンボウ(小型の猛禽、つまり鷹)らしい。マスコット対決なら松本山雅よりも確実に強いな、と1人野鳥ネタでニヤニヤしていた。

サッカーだけではなく、半分は野球ファンだった。さらに、野球ファンはなかなか押しが強く、トークセッションでは前の方に座って、途中で会話に入ってきたり、歌ったり(!)と自由な感じであった。

一方で、サッカーファンは非常にシャイで、後ろの方で固まっていた。

照れることなく大声で野球の応援歌を歌い続ける方々をみて、ぼくはワールドカップの時の南米人を思い出した。道ばたで、階段で、トイレの中で、電車の中で、彼らは大声で歌っていた。

一方で日本人サポーターは大人しく、スタジアムの中でも南米人に比べるとはるかに大人しかった。

100人くらい集まれば声が出せるが、1人では何も出来ない。

「これは日本の国民性だ。文化の違いだから、南米人の真似はできない」

とある古くからのサポーターは言ったが、ぼくの目の前にいた福岡ダイエーホークスファン(敢えてダイエーというのはこだわりらしい、アンチソフトバンクでは決してないそうだ)は、少なくともあの場ではアルゼンチン人と全然変わらなかった。

1人でも全力で歌い出し、途中で勝手に盛り下がったりしない。決して悪い意味ではなく空気を読まない。野球の応援歌が大好きだから、恥ずかしさなど微塵も感じないのだろう。

なんだよ、日本人でもこれ出来るじゃないか。
野球の応援文化を詳しくみていけば、海外との文化や国民性の違いによって応援力が弱い仮説は、反証できるかもしれない。今やってるみたいなスタジアム観戦企画を野球でもやったらいいかもしれない。しっかり向き合えば見えてくることもあるだろう。

とりあえず、来年の下半期くらいからを目処に色々回ってみよう。

12月30日 サポーター大忘年会 prduced by 横ちん(通風)

これからの予定なのでコメントなし。

【運動】

12月8日 国立フットサル

12月20日 フットボールジャンキー

12月23日 ちょんまげ隊チャリティーフットサル

運動については書く時間がないので割愛。

【ブログ執筆】

※上述したものは除外

2014年のサッカー観戦を振り返る その1 「天皇杯決勝、高校サッカー、ゼロックス」 | はとのす

2014年のサッカー観戦を振り返る その2 「J1開幕、甲府、代表戦、カモメッシ」 | はとのす

2014年のサッカー観戦を振り返る その3「大阪ダービー、京都寿の牛すじ煮込み 秘伝のみそ味、味スタ」 | はとのす

2014年のサッカー観戦を振り返る その4「ノエスタの究極のスタグル、鳥取砂丘、甲府で昼寝、コバルトーレ女川、ペルー」 | はとのす

観戦記事シリーズ。文章量は少なめだけど、写真がしっかり載っている珍しいコンテンツ。
2014年中にはとても終わりそうにないので諦めた。2015年の1月中にのんびりやっていこう。

ディズニーツムツム その3 「ピート戦 総括」 | はとのーと

ディズニーツムツム その4 「最近引いたツムとアナがお気に入りな件」 | はとのーと

ディズニーツムツム その5 「ベイマックス確率アップ」 | はとのーと

ディズニーツムツム日記 その6 「揃えられるか、クリスマスツム?!」 | はとのーと

ツムツム記事。
実はゲーム関係の記事を書くのはあんまり得意じゃないのだが、良い練習になるかなと思って書き始める。

出来ないことをやってみるチャンネルもないと、ね。

原稿執筆

あんまり進んでいない!!
でもまぁ12月だからしょうがない。来年、怒濤のように書いていこう!!

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