先週の活動を総括すると、「筋トレスポーツ観戦」が書けたということに尽きる。サッカーのことが、思い切り書けた。これはしがらみが少ない(クレームが少ない)海外サッカーだから出来た事とも言える。
今後は、FC東京の試合の感想も毎回書こうと思うので、「こいつ青赤なめてる」「こんなのサポーターじゃねぇ」「応援する気がねぇなら閉め出す」などの言葉を添えて、ツイッターで拡散して頂けると大変ありがたい。
実際、FC東京サポーターからもそういうのがいっぱい来るので、面倒だなと思い書く気をなくしていたわけだが、今年からはそういうのは一切気にしないことにした。
Jリーグについて書く人間はサポーターに媚びなければならないというのは誤った状況である。サッカーは、イングランドで生まれたスポーツであり、皮肉を持って愛することは別段不自然なことではない。
美辞麗句以外を許さぬという戦中の大日本帝国のような言葉狩りにあった場合には、私は断固としてこう言う。
「当ブログの表現に、ご気分を害する点があったことをお詫びいたします。申し訳ございませんでした。」
気分を害したことについては謝る。しかし、何かを書いている以上、人の気分を害する可能性はある。それはJリーグだけではなく、何を書くときでも一緒だ。
ある意味では、物書きは世界相手に喧嘩をしていることになる。
それでいい。
そうじゃなかったら書き物なんかする意味がない。
と、言い切れるようになったということは、ぼくも本格的にJリーグの世界の住人になったということだろう。
というわけで、FC東京の開幕はいきなり浦和戦。勝ったら書きやすいんだけど、こっちはこっちで赤く燃えるかも。今年は積極的に燃えていこう!!
先週制作したコンテンツ(2/11~2/18)
ブログ記事 8本(約1週間分) 約35000字
寄稿 3本(猥談タウン回覧板、宇都宮徹壱ウェッブマガジン) 約20000字
Youtube動画 7~8本
開催したイベント なし
1週目 38000字
2週目 32000字
と続いて、3週目は55000字を書いたことになる。やはり冬風邪はしんどくて、もっと集中できたら倍はいけるかなと思う。と、同時に、サッカー記事をこんなに長く書く必要もないので(2つで23000字)、うまくペース配分しつつ、自分の作品や、ブログ自体の改訂作業に時間を割きたい。
【ブログ「はとのす」】
ハードながらも頑張った!!【はとのす週報 vol.2】 | | はとのす
内容がほとんどない記事。土日で更新がピンチだとこういうことになりやすい。毎日更新すると言うことは、「毎日書く」のではなく「毎日更新に備える」ことが必要だ。
つまり、明日の記事、明後日の記事はどうするか、準備は出来ているかと考える必要がある。書きためておければベストだ。僕の場合、1記事が長く燃費が悪いこともあって、なかなか書きためが出来ない。
慣れれば慣れるもので、22日続いている。30日目の記事は、大事なことを書こうと思っている。
【筋トレサッカー観戦】サウサンプトンvsリヴァプール 2017-2018【No.01】 | | はとのす
サッカーについてのアウトプットをせず、3年だか4年だかずっと自分の中で考え続けていたらこうなった。アウトプットせずというか出来ずというべきか。いや、Jornadaは書いたな。でも、それだけ。
自分の中で色々決着がついてきた。
もっとサッカーに詳しくなったら楽しそうだ(手抜き記事) | | はとのす
筋トレ記事で力尽きたのでこんなことになった。適当に書いてもサッカー記事だとまぁまぁの分量が書けるものだ。
スカパーを再開したので記事にしてみた。少しでもスカパーさん、というか記事内に出てくるおじさんに貢献できますように。
スカパーのマーケティングの方、見ていたらRTして下さいよ!!
【雑記】だって、ぼくは文章を書くのが好きなのだから。 | | はとのす
これは、体調悪くて時間がない時に書いたもの。そうとはわからないように書かないといけないのに、そうとしか見えないのは未熟な証拠。作家としても、毎日更新を目指すブロガーとしても。
体調不良2日目。とはいえ、このテーマはもう少し深めて書いて行きたい。自由に生きるには自由を捨てる必要があるのだ。
【筋トレサッカー観戦】ポルトvsリヴァプール 2017-2018【No.02】 | | はとのす
筋トレ記事二つ目。流石に週に2つが限界。というかもう少し、力を抜いて書くバージョンを開発しないと死んでしまう。でもまぁ、死ぬまでやろう(吐血
文章としての精度はこっちのほうが1回目より上。
毎日更新の危機 その2「やけくそでグーグルホームの話」 | | はとのす
体調不良の中頑張ったよという記事。更新の危機シリーズは少しずるいので、そうではない更新方法を編み出したいところ。
寄稿①
猥談タウン回覧板
佐伯ポインティの猥談タウン回覧板
このメルマガとても勢いがあるらしくて、エロデューサーがはあちゅうさんとVoicyに出演していた。猥談メルマガを紹介するだけでセクハラのような気はするのだが、そうはならないキャラクターが強みの佐伯ポインティ氏。子供がち○ことか言うのと変わらないのである。
【Voicyに出ました】
「癒しと快楽のフェス」を、佐々木ののかちゃんと、ツドイの今井さんと共同開催するので、ひっそり下見に湯河原に行ったら、偶然はあちゅうさんがいて、Voicyに出させてもらいました〜〜!
6月にやる予定の、ゆるくてアゲな企画を説明してます☺️☺️https://t.co/2bywCMJVwM pic.twitter.com/Uiq3v5Fewh
— 佐伯ポインティ(エロデューサー) (@boogie_go) 2018年2月19日
寄稿した文章は『猥談生態学入門vol.3 「サクラマスのネトリ・ネトラレについて」』。大型のオスと小型のオスでは、繁殖戦術が複数存在する場合がある。その話をちょっと応用。サカナのネトリという題目で書いたのはぼくくらいだろうけど、繁殖生態学ではネトリネトラレはよくある話。ネトリがどうこういちいち文句言うヒトとかいう生き物は、少数派かもしれないぜ!
ちなみに寄稿した号のタイトルは「「ご主人様に飼われてる女子大生は、不敵に笑う。」である。家庭にいると読むタイミングないので、まだ読んでないのだけど。
寄稿②③
有料記事なので一部公開。注文の多い料理店。
なかなか大変な原稿であったが、この件で宇都宮さんに踏み込んだ話も聞けたのでその点はとても良かった。
また、この機会に澤山さんとも色々話をしたのだが、ぼくが一年間ベンチャー界隈で学んだ話が通じるわ、通じるわでとても面白かった。
宇都宮徹壱ウェブマガジン
『WM外伝 徹マガの蹉跌を超えていけ!』 Vol.1 表現とビジネス 宇都宮徹壱氏へのインタビュー<前篇>text by 中村慎太郎 : 宇都宮徹壱ウェブマガジン
『WM外伝 徹マガの蹉跌を超えていけ!』 Vol.1 表現とビジネス 宇都宮徹壱氏へのインタビュー<後篇>text by 中村慎太郎 : 宇都宮徹壱ウェブマガジン
というわけで、今日という日があと15分しかないのでこのあたりで切り上げる。
今週もよろしくお願いします!!