東大に11年在籍した後、タクシードライバーになりました

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Early漏の薬(副作用として)と最近の性欲的表現生活についての

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ここのところブログを更新出来ていなかったのだが、やはり脳の整理をするためにはブログを書くことが重要だということに気づき、内容や分量には一切こだわらず、近況を更新し続けることとする。

Googleの仕様変更により、ブログに情報を書いて収入にする時代が終わりつつあるという話を聞いた。詳しく調べてみると、終わったジャンルがあるだけで終わっていないジャンルもまだまだあるようだが、それについてもすべては神様Google様のご裁定次第ということになる。

ウェッブビジネスを個人で展開して自由に生きると標榜する人はいるが、大抵はGoogle様の奴隷である。Youtuber然り、ブロガー然り。オンラインサロンは、有名人でないと機能させられないことを考えると、斜陽産業のブロガーか、厳しい競争が待っているYoutuberしかないのかな。

もっとも自由に生きるというのはまやかしなのだ。人は自由ではない。

と、ここまで書いて、このままだととりとめがないかなぁと思い、このあたりで書き直すことが多いのだが、しばらくはこのまま書き残しておくスタイルにしようと思う。

というのも、アウトプットに執着したいと考えているからだ。どうもこの執着心というものが最近欠けているようだ。

今飲んでいる薬が「Ealry漏の薬」と呼ばれることもあるらしく、性欲の減退効果もあるらしい。そのことについては特に実害はないのだが、性欲が落ちることによって、アウトプットしようという執着心も落ちているような気がする。

いわゆる表現者というものは、性的な衝動を表現に転化しているところがあるとされている。これは昇華という言い方をすることもある。要するに性欲が強い方が、プロダクトを残そうという気持ちになるのだ。

性欲が溢れているならWind俗なお店に行けばいいではないかと思われるかもしれないが、そういうものでは解消できないような類の衝動なのである。結局作品にぶつける以外に、胸の奥から湧き上がる悶々としたフラストレーションは解消されないのだ。

というわけなのだが、薬によってその「悶々としたフラストレーション」が抑えられた状態にあることに気づいた。だからEarly漏の薬とされているのだろうが、これは表現者としてはマイナスかもしれない。

早く減薬できるといいんだけどなぁ。

というわけで状態は決してよくはないものの、長年の持病に立ち向かいつつ、少しずつではあるがちゃんと自分の文章も発表できているので、自己満足度・自己肯定感は高め。やはりOWL magazineを始めたことが良かった。

OWL magazineは共同編集なのでぼくが不調の時も進行するし、Youtubeもチャンネル登録1000人までこぎ着けることが出来た。

毎週必ずやっているライブ放送も地味に効いているらしい。いつからやっているのかと考えてみると、もう三ヶ月半も毎週欠かさずやっているらしい。継続が苦手なぼくとしては相当頑張っている。

継続していくことで着実に成果は出せる。今は欲動全開の超大作は多分作れない。だけど、大人が知的な刺激を受けるコンテンツを量産することなら出来るかもしれない。

出来ることから着々と頑張っていこう!!

というわけで今日もやります。
今日のテーマはサッカー観戦と酒です。哲学問答スタイルなのでコメントでの参加大歓迎です。

22時より 

OWL CHANEL

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