トークイベントを開催します。
開催場所は、赤羽にある”青猫書房”さんです。
『サポーターをめぐる冒険』の版元である「ころから」さんのキャッチコピーは「赤羽にある小さな出版社」なので、赤羽つながりのご縁で頂いたお話です。
どんな書店さんかというと……
「子ども」と「大人になった子ども」のみなさんへ
東京、北の果て赤羽、荒川近く。
このたび、子どもの本「青猫書房」を開店いたしました。
あおい目の子ねこに勇気をもらい、ひゃくまんかい生きた猫に愛を教えられ、こねこのピッチと冒険に出て、人間になりたくなったり、空飛ぶ猫は都会を離れたり、名前もいっぱいあってな、ここでは何でもありの、異界への入り口。
河童も狐も青猫も、はたまた魔女やら妖精、鬼までも、何が住んでも不思議のない書店。
さあて、ここから何が生まれ出るのか住みつくのか。
是非一度お遊びにいらして下さい。
※公式HPより引用 (Link :青猫書房について )
という紹介文が公式ページに掲載されていました。
な ん て 素 敵 な ん だ ! ! !
センスオブワンダー、子供のように驚く気持ちを忘れないという心情に基づいて30代を生きているぼくは、まさしく「大人になった子ども」そのもの。というわけで、この本屋さんのコンセプトとは親和性が高そうです!!
さて、トークショーをやるというお話は頂いたものの、何を話すか……
サポーター論というのは、興味ある人には面白いけど、そうではない人には、はるか遠い世界の異常な人たちのお話という風に思えてしまうかもしれません。
というか、よほどディープなサッカーファン以外は、サポーター論という看板には興味を持ってくれません。
ぼくがやりたいのは、「非サッカーファンに、サッカーの楽しさを伝える」ことなので、その看板では駄目です。スポーツ居酒屋でやるならいいんだけど。
というわけでトークショーのタイトルはこちら。
「東大に11年通ったボクがJリーグサポーターになって、本まで書いたワケ」
全ては偶然だが、偶然を結びつけて一つの流れにすることが、大切なのであります。
子供にも、大人になった子供にも、楽しめて、何か学びの切っ掛けになるようなトークが出来るように頑張ります!
持ち時間がどのくらいか確認してからストーリーを組むつもりですが、このテーマならアドリブでも三時間はいけます!
ご興味ある方は、以下をご参照下さい。入場無料です!
店舗情報 | 青猫書房