恐ろしく暗いBlog記事を書いてしまったが非公開にした。
現状、どうしても気になることがあって、それが解消されるかどうかが鍵。
さておき、ぼくは文章を書かなければ。
何をするか迷ったときは、プロットを打つか、文章を書く。
それ以外は気にしないでいい。
しかし、今から子供のサッカーを見に行って、スーパー銭湯に連れて行く時間。当然この時間は文章は書けない。文章を書けない時間であるということは、ぼくにとってストレス源になるわけだから、何とかしなければいけない。
やはり育児についてBlogで書くようにするのがいいのかな。
つまり、子供と遊んでいるときも、頭でプロットを打てばいい。
育児は育児であって、子供のことを仕事にするのは嫌だったのだが、頭でプロットを打っているくらいのほうが、子供といる時間を楽しめるかもしれない。しょうがないよ、パパは物書きなんだもの。
4歳児の子供は、サッカーをしているのだが、シュートとディフェンスが苦手だ。ドリブルはかなり上手になってきた。ディフェンスが苦手な理由は「優しすぎる心」である。
「ボール取るのは意地悪だから、泣いちゃうから駄目なんだよ」
といって、相手からボールを奪えないのだ。
「サッカーの時だけは意地悪してもいいんだよ」
とは教えるのだが、どうしても心が優しすぎるらしい。優しい気持ちを持った息子のことは大好きだし、邪悪なストライカー(誰とは言わないけど)の資質なんて別になくてもいいのだ。別に息子にダビドルイスのようになって欲しいわけではないのだ。
うーん、でも。全然取れないのは悔しいらしくて、後で泣きそうになりながら「サッカーなんか嫌い!!」といっている。
あと、シュートについて。
これは、大人の初心者でも同じ現象が起こるのだけど、軸足を強く踏み込むことが出来ていない。ボールを蹴る際には、蹴らない足のほうが大切だ。
だから、散々軸足の踏み込みを見せて教えようとするんだけど、どうしても家では練習してくれないんだよなぁ。照れちゃうのかなぁ。あるいはパパがうますぎて嫌になっちゃうのか。
まぁいいさ、ゆっくりで。最初よりは格段にうまくなったから。
君がサッカーで得られるものは、名声でも、可愛い彼女でもない。一緒に練習を重ねって行った仲間なのだ。本当に大切なものはもう与えられていると思っている。
後はのんびりやったらいいさ。というわけでサッカーを見に行こう。2週間空いてしまったが、シュートはうまくなっただろうか。
15分で1000字。
内容はさておき、このくらい生産できるんだからどんどん書いていこう。