表題の通り、イベントを行います。
カフェについてひたすら語るイベントです。
いや、慎太郎よ、お前そんなの語れるのかという話ですが、今回は強力な相棒がいます。
東京喫茶帖(カフェノート)の著者である飯塚めりさんです。
この本、カンゼンさんから出ています。フットボール批評で有名で、サッカー本大賞を主催している出版社さんです。このカンゼンさんの営業がうちの書店(BOOK LAB TOKYO)に来てくれた時に、この本を紹介してもらいました。
「え?サッカー以外もやってたんですか?」と思わず言ってしまった次第です。
そんな縁から、めりさんを紹介して頂いたのですが、非常に突き抜けた方で、ある種の一目惚れですね。
「カフェのイベントやりませんか?」
というわけで、やることになりました!!
ハト&メリーの今宵も喫茶観察!! チェーン喫茶レビューの巻
イベントページ
このイベントでは、一番語りやすいおチェーン喫茶について、思い切りぶった切っていく企画です。めりさんの愛のある毒……、いや毒のある愛……? いや、愛情があふれすぎているだけ?
ニュアンスは難しいですが、言うことは言う方なので話がとても面白いです。
言うことは言うといっても、それは根本的な駄目だしとかではなくて、個人的なこだわりに基づいています。カフェとは個人的なこだわりを自由に発揮できる場であるといえるかもしれません。
今回フォーカスするのは、「青い瓶のところ」「セガフレード・ザネッティ」「ぽえむ」
あと一個なんだっけな…… メモみないと思い出せない。でも、確か悪い例として紹介されたところだったはず……(笑)
ちなみにこのブログは「ぽえむ」で書いています。
昔ながらの喫茶店風味で、お母さんが世間話をしながら営業している感じです。
東大前にあった懐かしの喫茶イーグルを思い出します。ああ、懐かしいなイーグル。なくなっちゃったんだよなぁ。日本橋店はどの駅からも遠いのですが(日本橋からはとっても遠いので決して歩いてはいけない)、また来ようかなと思っています。
詳しいことは当日話しますが、お気に入りのカフェがまた1つ増えました。うん、だからこのイベントやりたかったのよね。結局ド○ールに入ることが多いけど、本当はもっと多様な選択肢があるはずなのです。
ああ、そうそう。ぼくのよく使うルノワールやスターバックスの話もしたいと思っています。
めりさんの作ったクロスレビューを参照しながら(ファミ通とかでみたあれですよ)、好き勝手語っていきますよ!!
ぼくのイベント史上もっとも肩の力を抜いて楽しめるものになると思います。
1ドリンクがついて800円と、チケット代をかなり抑えたイベントです。
5月30日(火)の19時半から開催しますので、是非是非お越しください!
店内には飯塚めりさんのイラストも掲示してあります。これだけでも是非!
なお、下記リンクのpeatixから予約することも出来ます。
買い方がよくわからないという方は、ぼくまで直接連絡して下さい。
21時頃終わるので、終了後はダラダラビール飲むことも出来ますよ。 書棚の案内とか、関係ない話しなどもたっぷり出来るので、是非是非お気軽にどうぞ。
lifeisluck007@gmail.com
チケットサイトの紹介文もぼくが書いたので是非是非読んで下さいね。シェアとかRTも大歓迎です!!
チケットサイト