でも、エロならいける。島耕作やゴルゴ13。精子競争と不倫。エロ本。


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どうしてエロは大切なのか。

いやいや、おまえ何を言ってるんだと。何を語り始めたんだと。
エロに逃げたらおしまいだとか、エロを書き始めたらおしまいだとか、

そんなことを言うじゃないですか。
そりゃ平和じゃないエロはあかんですよ。それは平和じゃないからですよ。

あれ、おかしくないですか。
いつもと違って、話のもっていきかたが適当じゃないですか?

そうなんです。実はそうなんです。

今日は朝起きた瞬間から、ついさっきまでずっと集中してライター仕事をしていたので、脳がドロドロなんですよ。

だから、もうブログを書くのもしんどいし、めんどくさいわけです。

でもエロならいける。

本当はサッカーのことを書きたいのですが、そんな気力はないないなっしんぐ。もう脳が溶けています。

いやいや、仕事が忙しすぎたとかそんな甘えたことを言うつもりはありません。

先週の水、木、金と1歳児が保育園に行けず、風邪を半分移されながら看病したりなんだりしていたしわ寄せと、宇都宮徹壱さんのサイトの連載にとっても時間がかかったことと、FC東京の試合があったことと、んがぐぐ。

何を書いているのか自分でもよくわかりませんし、読者も読解できないことでしょう。読者も読解という表現は、頭痛が痛いと同様なのかもしれませんし、そうじゃないかもしれない。今のぼくにはわかりません。

とにかく、家庭の事情で仕事が詰め詰めになってしまったので、今がしわ寄せです。俺には今なんだよ!安西監督!!

というわけです。えっと、で、ですね。
一日パソコンを見ていれば目も疲れるし、脳も疲れてくるわけですが、そんな時でも。

エロならいける。

まぁ世の中の人は、大体疲れてるわけですよ。
大人向けのコンテンツは、疲れていても読めるようにゆるく作るのがコツなのです。

そして、適度にエロを入れておくことが大切です。

エロならいけるから。

スカートめくりなんて犯罪ですよ。ド犯罪ですよ。でも、そういうものが組み込まれている漫画のほうが、疲れている時は読みやすいわけです。大人向け漫画の代表と言える『ゴルゴ13』でも、無駄に濡れ場が描かれます。ほとんど皆勤賞のはずです。

『ゴルゴ13』の作り方は、時事的なストーリーを組んだ上で、依頼人と死ぬ人と抱かれる人を決めます。これをパターン分けするだけで無限に近い組み合わせがあるわけです。

人が死ぬとか、抱かれるとかいう話は、疲れていても読めます。かといって、あんまりにもバカエロすぎても読む気はしません。適度に知的であり、適度に役に立つものであってほしいわけです。そういう意味では『ゴルゴ13』はベストソリューションです。

ただ、重要なのは、裸になって抱かれたり、そのまま殺されたりという描写があるにも関わらず、少年漫画のパンチラよりも嫌らしくないように描かれています。少年漫画という縛りの中で、エロを表現する方が生々しいわけですね。だから、大人のお友達はジャンプを読むのです!!わかりますか? ここはテストにでますよ。

同様の理論は『島耕作シリーズ』にも通じています。

以下の記事は、マンガ新聞に寄稿したものですが、この記事かなり検索に引っかかっているようです。

『課長島耕作』は、女性とねんごろになっているだけで勝手に出世していくサラリーマンファンタジーなのかどうか。 | マンガ新聞

ということは、「島耕作 セックス」とか「島耕作 女」とかいうキーワードで検索して回っている輩が大量にいるということですよ。これはゆゆしき自体でございます。

ただまぁ、このくらいがちょうどいいんだろうなという気がしています。島耕作は、おすけべ描写はございますが、生々しくないように描かれているからです。というのも、島耕作は、散々好き勝手やるわけですが、性欲を表に出すことが滅多にないわけです。

女性を抱いたとしても、制圧しようとは思っていません。ただ、タイミングがいいから、相手に言われたからという理由で、淡々と常時を重ねます。淡々とした情事だからこそ、物語の邪魔にはなりません。

けど、まったくお色気がないと物語も注目されません。疲れた大人は物語を読み解いてくれないからです。

でもエロならいける。

疲れていても、エロいものならば許容できるわけです。

人間には、疲れたときエロくなるひとと、エロさがなくなる人の2パターンがいるようです。これは非常に動物的です。

むかしヤモリを捕まえたとき、瓶の中で卵を産んだことがあります。死を意識した瞬間に、何とかして子孫を残そうとしたのでしょう。

逆に、死に瀕したときに、自分の生存確率を少しでも高めるという作戦もあります。

ヤモリであれば、鳥や動物に食べられることが多いのではないかと思うのですが、飲み込まれる前に卵を産み落としてしまえばワンチャンあります(若者用語)。

話は戻しますが、『1行バカ売れ』でも、「セックスは売れる」ということばで説明されていました。


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うーん、英語の勉強したいんだけどなぁ、疲れてるしなぁ。

でもエロならいける。

いやいや、今夜は高尚な学問をしたい。
思索の時を過ごしたい。でもちょっと疲れてるしなぁ。

でもエロならいける。

ちなみに、以下の本は、編集担当者が知り合いなので、チラ見したことがありますが、ダイレクトにエロい本なのに、むしろ真面目です。これはいかに。エロをエロととらえずに、真剣に探求しようという試みなわけです。

ただまぁ、ぼくがここで言いたいのは、でもエロならいける感についてです。

疲れているとか、落ち込んでいるとか、会社で人格否定をされとか、2万円入った財布をすられたりとか、ツイッターでクソリプが来た時とか、そんなときでも……。

でもエロならいける。

となった場合には、世界は今よりも丸くなります。平和になります。

エロを求めず、エロを探さず、動物として生まれてきたことを意識しながら、闇に向かって走り出して下さい。

というわけで、今日はちょっと目が疲れているので、エロ本を読んでから寝ようと思います。

え? そんなの家に置いてあるのかって? 当たり前じゃないですか。

ぼくの専門分野です。

今は3冊を同時に読み進めています。

いやなに、仕事で使うんですよ。猥談タウンの連載とかね。

一つなんかかなりハードな不倫ものです。

動物の。

これは、精子競争について書かれた本です。オスというのは、もうはっきりいっちゃえば精子に過ぎないわけです。精子同士が競争して、勝った者だけが遺伝子を残せるわけです。英語で言うと、sperm competitionです。

これは、交尾するために争うという意味合いで捉えられていた言葉ですが、実はメスの中でも複数のオスの精子競争が観察されるようになってきました。ざっくりいうと、動物のメスも結構な頻度で浮気をするので、誰の子供が生まれるかわからなくなるわけですね。

動物の場合は誰の子供でもいいと思いますが、オスにとっては大問題です。自分の遺伝子が残るかどうかの瀬戸際です。なので、メスの体内で、他のオスの精子を妨害するような能力を持った精子を持つオス(けったいな表現ですがちょっと研究っぽい)が有利になるわけですね。

はははは。もうこうなると、エロなんだか、クソ真面目なんだかわからないわけです。

エロってのは不真面目なもんですよ。疲れたときでも読めます。でもね、エロってのは、生物学的には一番重要なものなのです。

そして、これだけ適当に書いた記事が、真面目に一生懸命書いているいつもの記事よりも多くのアクセスを得ることもよくわかっています。タイトルに不倫と入れるだけで10倍にふくらむ訳なので。

切ない世の中ですよ。

やってられませんね。

嘆きの剣を投げ込みたくなります。

ああ、この世の中はもうおしまいだ。

地球君、さようなら!どしー!

でもエロならいける。

というわけでエロ本を読んで寝ます。


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