超高齢社会と人口減少に対して、著者は翻訳をするべきである。


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総人口のうち7%が65歳以上の社会を「高齢化社会」というらしい。

ぼくが小学生の頃は、社会の先生が「高齢化社会が来るぞ」と言っていた。テストにも出た気がする。

割合が14%を超えると「高齢社会」という。

21%を超えると「超高齢社会」となる。

今の日本はどうなもんだろうと調べると、総人口の27%が高齢者であった。人数にすると3415万人である(総務省発表、2017年9月15日現在)。

65歳から80歳までの高齢者が、約3200万人いる。
一方で、15歳未満の子供は、1562万人である。

この国の人口が減少していくのは間違いないことだろう。
2060年までに人口が4000万人減るという試算もあるくらいだ。42年後だから、ぼくもちょうどお墓に入る頃だろう。

ヨーロッパの惨状を知りつつも、経済界が移民を求めるのも無理もないことだと思う。当面の経済を回すことを考えるならば、移民は必要だろう。

人口が4000万人減るということは、人口が3分の2になるということである。ということは、ぼくのような日本語の著者にとっても、読者が3分の2になるということである。

人口減少は多くの分野にとって非常に強力なダメージとなるだろうが、著者にとっても死活問題なのである。

こういった問題に対して取れるアプローチとしては、著作を英語に翻訳していくことだ。

日本の人口が減少したとしても、世界の人口は増加傾向なのである。

また、世界で最も存在感のある言語が、英語であることもそうそう変わらないだろう。

従って、日本語で書くよりも英語で書く方が有効と言うことになる。

特にぼくの場合は、サッカーについて書いているため、世界共通の話題なのである。もちろん、Jリーグの細かい話はわからない人がほとんどだろう。しかし、ぼくの本は細かい話を書いているわけではないので、ある程度は通用するように思う。

『フィーバーズピッチ』を日本人が読んでも面白いのと同じように、『サポーターをめぐる冒険』を、国外の人が読んでも楽しめるのではないだろうか。

今は電子書籍によって小さなリスクで出版も出来るため、やったもの勝ちになるかもしれない。

しかしながら、誰がどうやって翻訳をするのかという問題がある。恐らく委託すれば訳してくれる人はいるのだろうが、売上が立つかどうか不透明な中では資金がない。また、ならば自分でやればいいのだが、果たして上手に翻訳できるだろうか。

何でもいいから書くのならば、それなりの速度で出来る。しかし、自然な表現にするのは難しい。

アメリカやイギリスなどのネイティブからすると子供っぽく感じられるのは仕方がないものとして、平易な英語に直していくという方法もある。

これを英語の勉強と割り切ってやるならば、それなりに価値のある試みにもなりえるかもしれない。また、これで売上が立つなら儲けものだ。

毎日、英語学習の一環として、英訳をする習慣をつければ一石二鳥で先に進められるかもしれない。ゆくゆくはサッカー記事を英語で書けるようになるのが理想だが、万里の道も一歩から。

もう人生が半分くらい終わっているのに、英語を書くこともままならない状態では、多分一生英語が書けないままだ。

やってみるかな。

「浦和レッズのサポーターって怖いの?」

ハトトカを一緒にやっている54の一言から物語は始まる。

これをどう訳すか。

直訳
Are the supporters of Urawa Reds scared?

Is it true that supporters of Urawa reds are scared?

うーん……。先は長そうだ。

書いて、ネイティブチェックしてもらって、また書き直していくことを繰り返せば精度はあがるだろうか。ただ、一回これをやっておくと、あの表現はどうしたらいいのかと日常的に考えるようになるし、映画を見ているときも使える表現を探すようになるかもしれない。

これはやるべきだな。1日1行でもいいからやっていこう。

日本において、文章が高値で売れる時代は、もう戻ってこないことを実感している。バブルの頃にライターをしていればずいぶんとギャラが良かったようだが、今こそ幸いと思おう。英語の勉強が出来るわけだから。

英語の勉強も進めていって、数年のうちに海外のサッカー観戦をもっと楽しめるようになりたいな!!そういう意味でも熱いぜ、自著の翻訳!!

ぼくと平行して一緒に翻訳していく猛者がもしいたら是非連絡下さい。そうそういないと思うけど。


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