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オンラインコミュニティ計画、本格始動!!

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近々オンラインコミュニティを始めようと思う。もう来週にはやるというくらい近々である。

構想自体は昨年からあったのだが、まずは物書きとしての矜持を取り戻すということで、ブログや寄稿から始めた。

今は、作家であるという自信が戻ってきたので、ようやく着手することが出来る。

正式なリリースや告知は、準備を整えた後にするとして、ここでは、やりたいことを書き出していこうと思う。ブログ上での一人ブレインストーミングである。労力の問題があるので、すべてを同時には出来ないだろうが、やりたいことが多いなら多いほどいい。

一番やりたいのは本が好きな人と常に接することで、本を読むモチベーションを高めることだ。

本を基軸にすることで、作家であることも、書店員であることも、知的なコミュニティにしたいという点でも成立する。といっても堅苦しくなりすぎることはない。変な本は山ほどあるからだ。

さりとて、ガチガチの読書家さんだけに集まってもらう必要はない。

本を読みたいけど全然読めていないという人から、読書量は少ないが知的な香りがする会話は好きという方でもいい。色々な人がいるからコミュニティは面白くなるのだ。

前職の影響もあり「本」という要素は入れるが、「本」だけにはしたくない。

ただ、読書会は必ずやりたい。

参加者の要望などを踏まえて決めていくことではあるが、『サピエンス全史』とか『LIFE SHIFT』のような売れている本について輪読する会はやりたい。何のかんので面倒になって読まないことが多いのだが、時代の潮流にがっつりあっている本は読んでおくと何かと便利だ。また、多くの人に受けいれられている本であるため、様々な意見を聞く価値も高い。

『蜜蜂と遠雷』とか『騎士団長殺し』などの文芸作品も良いかと思う。『応仁の乱』とかも良い。オンラインでの意見交流はもちろん、オフラインでも読書会はしていきたいところだ。

プレゼンターを順繰りに回す「ゼミ形式」にするのも面白いかと思う。大人になってからのゼミは、学びの場としては非常に贅沢だと思う。

ゼミという発想から派生して、「倫理学」とか「言語学」などのテーマを絞って何冊か読んでみる本気のゼミみたいなものをやってもいいかもしれない。

本好きでいうならば、本屋をみんなでめぐってレビューしてみる企画も面白いと思っている。みんなでレビューしたもの、データベース化していくと思い出が増えていく。

データベース化をすると、データを埋めていく楽しみが生まれる。これをポケモン理論という。

野鳥観察家は、これまで自分が見た鳥の数を数える。種数である。ハシブトガラス、ハシボソガラス、ミヤマガラス、コクマルガラス……と来たら、ワタリガラスが見てみたい。でも、日本には滅多にいない。よーし!アラスカへ行ってしまおう!! こういう人たちなのである。

ラーメン屋を埋めていってもいいし、もっとニッチに餃子とか、チャーハンとか、鍋料理とかなんでもいい。飯屋ばっかりになってきたが、飯屋でやるのが一番早いかもしれない。

あるいは、本に戻るが、「○○学入門」と冠された本を輪読していくのも面白い。入門本に多くのエッセンスは入っているものだし、それ以上踏み込もうと思うと、それ相応の覚悟がいるからだ。

「心理学」「言語学」「哲学」「倫理学」「宗教学」「文化人類学」「社会学」などなど。

変わったところでは、「ウナギ学」とか「ヒトデ学」なんてものもある。「ウナギ学」であれば、文献のプラスアルファくらいは話せるし、「ヒトデ学」ならほぼほぼ専門なので、かなり詳しく話せる。

また、文献を読むと同時に、フィールドにいってみるというのも面白い。どこがフィールドになるかは要検討だが、本は世界に通じているからこそ面白いのだ。

辻山良雄さんの『本屋、はじめました』を読んだ後に、荻窪にある最強の個人書店「title」さんを訪れてみることも出来る。

あるいは築地の本を読んだ後に、築地市場にいってみるとか。築地なら案内できるし。誰か案内人がいるところがベストだが、何も知らずに探検してみるのもいい。

とはいえ、あまりオフラインイベントが増えすぎると、すべてには参加できないため、疎外感を受けることもあるかもしれない。また、管理する労力も増加していく。オンラインでの交流だけでも十分楽しいという状態が理想ではある。

そういう意味では一番手軽なのが、お食事会。もとい飲み会。

そういえば、定番の飲み仲間という存在がもうずっといないのである。仲のいい人はいるけど、みんな距離が遠い。

わたし、ちょこちょこ飲み会がしたいの。

モンゴル料理とか、リトアニア料理みたいな話題性があるやつもいいね。

飲みながら生まれた心躍る企画を達成していくのだ!

少し飛躍はあるが、遠足もしたい。

子供がいる人、いても気にならない人向けのイベントと、大人向けのイベントを明瞭に分けた上で、遊びに行く。

子供ありなら潮干狩りとか、すだてに行くとか、あるいは管理釣り場のマス釣り&BBQとか。ワカサギなんかは子供でもいけるか。

大人だけで、しかも気合いが入った人が行くなら、船釣りが面白い。夏場はシロギス&イイダコのリレー戦とか、梅雨時にはアナゴも釣れる。

このへんもノウハウがあるので、すぐに出来る。みんなで釣った魚を、みんなで料理する。その上で飲むビールはほんとうに美味しい!(経験済み)

研究時代は、正体不明の深海魚とか、タカアシガニを焼いて食べたなぁ。懐かしい。

とまぁ、外に行くことばかり考えてしまうけど、それは2,3ヶ月に1回。飲み会はもう少し出来るかもだし、ぼく以外の主催者がいればもっと開催できるかもしれない。

みんなの趣味の力をあわせて何かを作り上げていけると実に面白い。

ぼくの趣味で言うとサッカーなどのスポーツ観戦がある。FC東京の試合はもちろん、関東近郊から、九州から沖縄まで。あるいは、アジアやヨーロッパ、南米まで。一緒にサッカーを観に行くことだって出来る。

Jリーグであれば、案内から解説までお手の物である。これがぼくの趣味の力だ。あ、あと、バードウォッチングと釣りのガイドも出来る。少しハードルはあがるがシュノーケリングやダイビングも出来ないことはない。

個人的には山登りに強い人、歓迎である。

細かい話だけど、名言・格言の類をコレクションするのをみんなでやったら面白そうだなと思っている。好きなのである、名言・格言の類。みんなの感想をつけていったら、そのまま出版できるかもしれないし。

出版で言うならば、たとえば書店研究ゼミのようなものを作り、そこでの活動ログを出版するという手もある。放っておいてバカ売れする本とは思えないが、面白くするアイデアはいくつもある。あるいは、書店であったならば、実際に自分たちで書店を作り出すことも出来る。

実際にそういう現場にいたわけで、ボトルネックについては嫌と言うほど知っている。

みんなでやったプロジェクトが形になる。実っていく。これは非常に有意義だ。著名人の力を借りて一足飛びでやるのではなく、自分たちで地道にやっていくのである。

夢のようなことばかり書いているが、仲間さえ集まってしまえば、というか人が集まって仲間になれば、容易に達成できることばかりだ。

本と学びという要素から考えると、「いつまでもご学友」というようなコミュニティであろうか。うーん、コピーはいまいちかな。

クリエイターとして、クリエイティブに日々を過ごすために、というような要素を入れてもいいかなと思うが、うまく組み込めていない。

知的、クリエイティブ、本、自然。

ああ、そうね。センスオブワンダーなんだろうな、やりたいことは。

日常の中に驚きを起こしてくれることを喜び、大切にしていけるような人と、一生友達でいたい。深く繋がり続ける場としてのコミュニティを作りたい。

ただ、これは無料でやっても出来るんじゃないかという話もある。ぼくが主催して、会費を取るという形式に不純さを感じる人もいるかもしれない。

しかし、無料では出来ないのだ。

まず、コミュニティの維持・管理に労力がかかるためだ。ボランティアであれば、コストを最小化するように動く。一方で、有償、つまり報酬がある場合には、仕事として責任を持って勤めることが出来る。

無料のコミュニティよりも、有料のもののほうが、参加者の意識も高く、活性の高い場になると言われている。また、コミュニティの天敵、ネガティブ発言が多いクラッシャーも、有料の場合には現れないと言われている。

とはいえ、ぼくは物書きの仕事に多くのリソースを割きたいと思っているので、コミュニティ管理だけが唯一の仕事という状況は望ましくない。高額の会費を取って、人数を最大化することは目指さない。

このへんのさじ加減は、昨年書店員として、というよりもイベンターとして、多くのオンラインコミュニティに接してきた経験があるから、自信をもって定めることが出来る。

また、オンラインコミュニティが人を幸せにするということも確信している。

ぼくのコミュニティに入ってくれた人は、必然的にぼくと一番仲良くなるので、ブログに登場したり、あるいは書籍に登場したり、場合によってはインタビューさせてもらうこともあるかもしれない。

嬉しいことがあったり、仕事で成功したりしたときは、コミュニティの仲間に真っ先に報告するだろうと思う。そして、出来ることがあったら可能な限り貢献しようと思うし、知的で刺激的な毎日が送れるように、頭を捻りたいと思っている。

そのへんがバリューになるかどうかが、人が集まるかどうかということになるわけだけど、あまり集まらなくてもやめることなく、ずっとやっていこうと思う。

それが作家として生きていくことの覚悟の一つ。

文章を書いて本を作るだけが作家の仕事ではない。コミュニティを作り、その登場人物を魅力的に描き、揚々たる気持ちになってもらうのも創造・創作の一種なのだ。

ちなみに、3月からヤるサロンという、20代のブロガーさんが集まっている有料オンラインサロンに入ることにした。自分がコミュニティを始めるのに、人のところに入るのは迷惑かなと思ったのだが、そういうものでもないようだ。

物書きとして、モチベーションを高めるために、ヤるサロンに入る。ブログの改訂みたいな地味な作業は一人では本当に無理なのである。誰も褒めてくれない、認知もしてくれないから。グーグル先生以外は。

そちらで出来る仲間ももちろん大切にする。同時に、作家中村慎太郎と共に遊ぶ、楽しむ、学ぶことがしたい仲間も作りたいし、こちらはホストでありたい。

こうやって、自分でサロンを作ったり、複数のサロンに入ったりする時代が近づいてきている。いや、既に訪れている。大人の学校みたいなものである。やっぱり学校は楽しいのである。

「どのドラマ見てる?」

という会話をしなくなって久しいが、どのサロン入ってる?と言われる日が近々来るはずだ。


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