11人制サッカーに参加することに。不安と震えが止まらない!


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今年はなかなかしょうもない年だった。
岡崎慎司なのに、ボランチを延々とやっているような年だった。これは仕事と家庭の両面において。

来年はポジションを変える。ベイルか石川直宏になる。
とにかく今年はシュートの意識が低かった。

もう守備も、組織もどうでもいいんだよ。シュートさえ撃って、それがたまに決まれば。

今年は撃ってもないからサッカーをした気がしない。

ここでいうサッカーというのは「人生」という意味ね。生きた牢獄だ。困った物だ。
しかし、必ず抜け出す。抜け出せる。そう確信したからこそ、こう書いている。

それはさておき、土曜日にサッカーの試合に出ることになった。

1年半ぶりくらいだろうか。勇気を出して参加表明したが、正直かなりびびっている。不安である。

だから、今朝方、子どもを保育園に送った後に練習してきた。

草原に向かうと老人の野球チームが試合をしていた。球速は80kmくらい。しょうがないから違う公園まで走る。スパイクを履く。ボールを蹴飛ばす。

サッカーボールを蹴るのは久しぶりだ。フットサルボールなら蹴っていたのだが。
やはり、キックが劣化している。中村俊輔みたいに巻いて蹴る癖があって、ボールが曲がってしまうのだ。

もちろん俊輔みたいに強く蹴れたらこれでもいいんだろうけど、ぼくの場合はもっと次元が低い。単に蹴り損なっているのだ。毎回同じ飛び方をするのでもう少し強く蹴れたらいいのかもだけど。

1度、松田にキックを直してもらったのを思い出し、蹴り続ける。
強くインパクトすると足首が痛い。昔、重い捻挫をしたので、弱くなっているのだ。

何度か蹴るが、やっぱり駄目だな。ゴールキックは蹴れる気がしない。フィールドのほうに入ろう。

サッカーのキックは、簡単なようでかなり高度な技術だ。弓道のように姿勢を整えて、バランスをとり、狙い澄まして引き放つ。それも競り合いながら、周囲の状況を見ながらである。

サッカーのピッチは本当に広い。広すぎる。
あまりの広さに孤独を感じる。

無力感があるほど広いピッチを我武者羅に走る。それがサッカーだ。
理不尽だ。不条理だ。それがサッカーだ。

あまりにも孤独だからこそ、仲間の存在がありがちのだ。サポートにきてくれた味方の声は、砂漠のオアシスなのである。

スパイクでボールを操ってみると、フットサルとまったく別のスポーツであることを思い出す。ボールも、足も、地面から浮いている。足裏はとてもよく滑るから、フットサルより強く踏んづけてコントロールしないといけない。

そして、バスケやフットサルと違って、コートが広いので、顔を20度くらい上に向ける癖をつけないといけない。

今度の試合会場は、江戸川陸上競技場。
江戸陸ですよ、江戸陸。
あそこのピッチに立つのは、小学校の時の陸上大会以来だ。

生の芝生の上を、スパイクで走り抜ける。

うーん、スパイクがいまいちしっくりこない。トレシューともバッシュとも感覚が違いすぎる。

うまく出来るかどうか。怖いな。他のスポーツはもっと気軽に出来るけど、11人制サッカーだけは特別な怖さがある。走力はここ2ヶ月頑張ってあげてきたが、スパイクで走ると消耗が激しそうだ。

地面の上をすべらずに、しっかり噛みついて、蹴り飛ばさないといけないのだ。久々にやってみたら全然感覚が違っていた。

でもまぁ、蹴らないことには始まらない。
蹴って、走って、必至に足掻く。

それがサッカーってもんだし、人生ってもんだ。

夜になったらもう一回、草地をスパイクで走ってこよう。多少なりともマシにはなるだろう。後は、Jリーグ観戦で鍛えた戦術メモリーが生きるかどうか……。戦術メモリー説はほんとにあるのかなぁ。

あー、フォワードになったらどうしよう。
一瞬の勝負だから、イメトレしておくかどうかで全然違うのよね。

いくつかフォーメーションを想定して、ボールのもらい方とフィニッシュもイメトレしておこう。
いきなりだとQBKになっちゃうからね。怖い怖い。

大迫みたいに上手に受けれたらいいんだけど、そんなことは不可能だから、思考を未来に飛ばして、予測的にプレーするしかない。うまいDFがいたら諦めて、走力で勝つ。スタミナはないが。

フォーメーションなんだろうな。前行った時は4-4-2だったかな。動き方の復習もしておかないとだ。忙しい!!